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3835 プライム

eBASE株式会社は、自社開発のコンテンツ管理システム(CMS)「eBASE」を基盤としたパッケージソフト事業を展開する企業です。

  • 事業内容: 「ワンソース・マルチユース」をコンセプトに、企業内の商品情報を統合管理し、販促メディア(紙カタログ、Web、アプリ)へ展開するソリューションを提供。
  • 主要製品: 食品業界向けの「FOODS eBASE」、日用品・住宅業界向けの「GOODS eBASE」、業界横断型データプール「商材ebisu」など。
  • 主要顧客: 食品小売(スーパー、コンビニ)、食品メーカー、日雑・家電量販店、ハウスメーカーなど。
  • 競合環境: 特定業界(特に食品)の商品仕様管理において圧倒的なシェアを持つが、汎用CMSや個別開発システム、他社のクラウド型データプールサービスとの競合が存在。

市場ポジション

プライム市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)

収益性

営業利益率

31.7%

≧10%が優良

ROA

21.8%

≧5%が優良

ROE

17.5%

≧10%が優良

ROIC

16.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

5.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

4.9%

≧10%が優良

EPS成長率

10.5%

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高(54.7億円)、純利益(12.5億円)ともに過去最高を更新したが、BtoBtoCモデルの普及遅れにより期初計画には届かなかった。
  2. 自己資本比率90.67%、ROE 17.51%と極めて高い財務健全性と資本効率を維持しており、無借金経営を継続。
  3. 配当性向50%基準の導入と5億円規模の自社株買い実施など、利益成長を背景とした極めて積極的な株主還元姿勢が鮮明。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-13.0%
売上高
+1.0%
2Q
営業利益
-21.5%
売上高
-3.7%
3Q
営業利益
-16.8%
売上高
-2.2%

3行解説

  • 減収減益の着地: 第3四半期累計の売上高は36.14億円(前年同期比2.2%減)、営業利益は7.82億円(同16.8%減)と、主力のeBASE事業における大型案件のカスタマイズ負荷増大が利益を圧迫した。
  • リソース枯渇が成長の足かせ: 新規業界向けの「MDM eBASE」大型案件で開発負荷が予想以上に高まり、人的リソースが奪われたことで、既存顧客への深耕営業が停滞したことが主な要因。
  • 構造改革への着手: 非効率なカスタマイズを抑制する「パッケージ指向」の徹底や、2026年4月からの製品価格改定を打ち出しており、足元の苦境を脱するための収益性改善策に動いている。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-30 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-10-31 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-07-31 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-20 2025-03 期末 有価証券報告書-第24期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-01-31 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)