ホーム / ジーダット / 四半期進捗

ジーダット 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は20.62億円(前年比0.1%増)と微増ながら、営業利益は2.56億円(同14.9%減)と固定費増が響き、二桁の減益となりました。
  • 純利益の急減と税効果: 繰延税金資産の取崩し等の影響により、当期純利益は2.13億円(同35.1%減)と大きく落ち込み、配当性向は72.1%まで上昇しています。
  • AI・新領域への先行投資: 主力ツールへのAI搭載やTSMCアライアンス加入、海外企業の代理店契約締結など、次期以降の成長に向けた布石を打った一年となりました。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 20.62億円(前期比0.1%増)
  • 営業利益: 2.56億円(前期比14.9%減)
  • 経常利益: 2.90億円(前期比22.4%減)
  • 当期純利益: 2.13億円(前期比35.1%減)

進捗率と勢いの変化: 本報告は通期実績であるため、期初予想(売上21億円、営業利益2.7億円、純利益2.1億円 ※2024年5月時点予想)と比較すると、売上・営業利益はわずかに未達、純利益は概ね予想通りの着地です。前年同期比では、売上が横ばいの中で利益率が低下(売上高営業利益率 14.7%→12.5%)しており、開発人員増強などの先行投資によるコスト増が利益を圧迫する局面に入っています。

3. セグメント別のモメンタム

当社はEDAソフトウエア開発・販売の単一セグメントですが、アプリケーション別の動向に差異が見られます。

  • 「勢い」がある領域: AI関連デバイス向けの設計需要や、パワー半導体(EV・再生エネルギー向け)の設計設備投資は堅調です。また、国内のデバイス設計受託サービスも順調に推移しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 20.6億円 +0.1% 20.6億円
営業利益 2.6億円 -14.9% 3.0億円
経常利益 2.9億円 -22.4% 3.7億円
当期純利益(親会社帰属) 2.1億円 -35.1% 3.3億円
1株当たり当期純利益 55.45円 85.39円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 42.7億円 45.2億円
純資産 35.9億円 35.3億円
自己資本比率 84.1% 78.3%
自己資本 35.9億円 35.3億円
1株当たり純資産 933.74円 918.29円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 6.0% 9.6%
ROA(総資産経常利益率) 6.6% 8.3%
売上高営業利益率 12.5% 14.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 1.4億円 -65,000,000円
投資活動によるキャッシュ・フロー 13,000,000円 -3,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -1.5億円 -96,000,000円
期末現金及び現金同等物残高 25.4億円 25.5億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 22.0億円 +6.7%
営業利益 2.9億円 +12.8%
経常利益 3.0億円 +3.4%
1株当たり当期純利益 57.15円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 40円 40円
年間合計 40円 40円
配当性向:当期 72.1% / 前期 46.8% 純資産配当率:当期 4.3% / 前期 4.5%