- 事業内容: 半導体(LSI)やフラットパネルディスプレイ(FPD)の設計を支援する電子系CAD(EDA:Electronic Design Automation)ソフトウェアの自社開発・販売・保守、および設計受託等のソリューションサービスを提供。
- 主要製品・サービス: 主力製品は「SX-Meister」。アナログLSI設計の自動化技術に強みを持つ。
- 主要顧客: 半導体メーカー、液晶パネルメーカー、電子機器メーカー。特定顧客への依存度として、ソニーセミコンダクタソリューションズ(株)が連結売上高の8.7%(1.79億円)を占める。
- 競合環境: 米国のEDA大手企業(シノプシス、ケイデンス等)が競合。同社は日本市場におけるアナログ設計分野での特化と差別化で対抗している。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-16 提出)収益性
営業利益率
12.5%
≧10%が優良
ROA
5.8%
≧5%が優良
ROE
6.0%
≧10%が優良
ROIC
5.3%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
0.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
-14.9%
≧10%が優良
EPS成長率
-35.1%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は20.6億円(前年比0.1%増)と微増ながら過去最高を更新したが、利益面では研究開発費や労務費の増加により営業利益が2.56億円(同14.9%減)と大幅な減益となった。
- 自己資本比率が84.11%まで上昇し財務健全性は極めて高い一方、ROEは5.99%(前年9.61%)へ低下しており、資本効率の向上が課題となっている。
- 成長戦略としてAIを用いた設計自動化ツールの開発に注力し、配当性向を72.14%まで引き上げるなど、業績足踏みの中でも株主還元を強化する姿勢を示している。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 15:40 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 1.1億円 / 予想: 2.9億円
+20.7%
売上高
実績: 5.9億円 / 予想: 22.0億円
+10.1%
2Q
営業利益
実績: 1.0億円 / 予想: 2.9億円
+17.2%
売上高
実績: 10.3億円 / 予想: 22.0億円
+6.0%
3Q
営業利益
実績: 1.6億円 / 予想: 2.9億円
-4.9%
売上高
実績: 15.0億円 / 予想: 22.0億円
-1.1%
3行解説
- 前年同期の大型案件の反動および助成金収入の減少により、売上高・各利益項目ともに前年同期比で減収減益の着地。
- 主力のアナログ半導体向け設計ツール「SX-Meister」の機能強化やクラウド展開を進めるも、スマホ・PC向け市場の停滞が重石となった。
- 通期計画に対する利益進捗率は約54%にとどまり、計画達成には第4四半期での大幅な追い上げが必要な状況。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-01-30 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-10-31 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-08-01 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
有報
2025-06-16 2025-03 期末 有価証券報告書-第23期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-09 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)