短信要約
1. 要点(3行)
- 本業のソフトウェア事業が極めて堅調: 主力の「Warp」がビジネス全体で売上20億円を突破し、「Platio」も前年同期比40%増収と、国内のDX・ノーコード需要を的確に取り込み成長を加速させている。
- 投資損失の負の連鎖から脱却し、黒字転換: 前期に巨額損失を計上した投資事業において、懸念材料だったGorilla Technology Group社の全株式売却を完了。営業利益3.45億円と前年の大幅赤字からV字回復を達成した。
- 財務体質の劇的な改善とデリバティブ負債の解消: 有利子負債を大幅に削減(長期借入金はゼロに)し、自己資本比率は75.8%まで上昇。投資リスクの整理が進み、本業の収益力がダイレクトに利益へ反映される構造へ戻った。
2. 直近の業績と進捗率
2025年3月期 第3四半期累計(9ヶ月)の実績は以下の通りです。
- 売上収益: 23.34億円(前年同期比 8.5%増)
- 営業利益: 3.45億円(前年同期は37.29億円の損失)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 2.30億円(前年同期は22.64億円の損失)
通期計画(売上32億円、営業利益6億円、純利益3億円)に対する進捗率:
- 売上収益:72.9%
- 営業利益:57.5%
- 純利益 :76.7% 売上・純利益ともに第3四半期時点として概ね順調な推移です。特に純利益の進捗が先行しており、投資事業の評価損の影響が限定的になったことが寄与しています。
3. セグメント別のモメンタム
- ソフトウェア事業(勢い:強):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 23.3億円 | +8.5% | 21.5億円 |
| 営業利益 | 3.5億円 | — | -37.3億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 32.0億円 | +10.0% |
| 営業利益 | 6.0億円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 2円 | 0円 |
| 期末 | 4.5円 | 7.5円 予想 |
| 年間合計 | 6.5円 | 7.5円 予想 |