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三菱製紙 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 機能商品・紙素材の両セグメントで販売数量が減少し、営業損失12.2億円、親会社株主に帰属する四半期純損失13.1億円と、前年同期から大幅な赤字拡大の着地となった。
  • ドイツ連結子会社(MPE)の構造改革に伴い、第2四半期に約16億円の特別損失計上を予告。通期純利益目標35億円に対し、極めて厳しいスタートとなった。
  • 主力の機能商品事業のセグメント利益が前年同期比97.0%減の2,400万円まで落ち込んでおり、欧州経済の低迷と国内需要の反動減が直撃している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 394.6億円(前年同期比12.3%減)
  • 営業利益: △12.2億円(前年同期は△0.7億円)
  • 経常利益: △10.9億円(前年同期は3.5億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △13.1億円(前年同期は△0.2億円)

通期計画に対する進捗率: 売上高の進捗率は21.9%(通期予想1,800億円に対し)に留まります。前年同期の進捗率(約25.5%)と比較しても勢いは鈍化しており、利益項目がいずれも赤字であることから、通期目標(営業利益80億円)の達成には、下期に極めて急激な回復が必要な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 機能商品事業(減速): 売上高196.3億円(13.8%減)、営業利益0.2億円(97.0%減)。感熱紙の需要減や、ドイツ事業における欧州経済低迷・価格競争激化が響き、利益がほぼ消失しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 394.6億円 +12.3% 450.0億円
営業利益 12.2億円 70,000,000円
経常利益 10.9億円 3.5億円
当期純利益(親会社帰属) 13.2億円 23,000,000円
包括利益 22.3億円 2.7億円
1株当たり当期純利益 30.04円 0.54円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1994.2億円 2082.2億円
純資産 823.9億円 852.8億円
自己資本比率 41.3% 40.9%
自己資本 823.7億円 852.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1800.0億円 +2.3%
営業利益 80.0億円 +75.2%
経常利益 80.0億円 +75.9%
当期純利益 35.0億円 +19.4%
1株当たり当期純利益 79.87円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 15円 15円 予想
年間合計 15円 15円 予想

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