ホーム / 中越パルプ工業 / 四半期進捗

中越パルプ工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 海外市況の悪化と原燃料価格の上昇が直撃し、営業利益は前年同期比61.7%減の12.7億円と大幅な減益。
  • 家庭紙のフル生産・フル販売や新聞用紙の振替需要など好材料はあるものの、主力セグメントの利益急落を補えず。
  • 通期営業利益計画に対する進捗率は34.4%と極めて低水準に留まり、計画達成への不透明感が強い決算内容。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(2025年4月〜12月)の連結業績は、売上高が810.7億円(前年同期比2.5%減)、営業利益が12.7億円(同61.7%減)、経常利益が17.7億円(同52.9%減)となりました。 通期計画(営業利益37億円)に対する**進捗率は34.4%**です。前年同期の進捗率(前年同期実績33.2億円÷前年通期実績48.4億円=約68.6%)と比較しても、今期の勢いの減速は顕著であり、第4四半期での大幅な巻き返しが必要な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 紙・パルプ製造事業(減速): 売上高737.7億円(3.1%減)、営業利益6.1億円(76.3%減)と苦戦。アジア地域を中心とした市況悪化によるパルプ輸出価格の下落や、固定費・原燃料価格の上昇が利益を圧迫しました。一方で、家庭紙はフル生産・フル販売が継続し、新聞用紙も他社撤退に伴う振替需要で数量・金額ともに前期を上回るなど、一部に底堅さも見られます。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 810.7億円 +2.5% 831.6億円
営業利益 12.7億円 +61.7% 33.2億円
経常利益 17.8億円 +52.9% 37.8億円
当期純利益(親会社帰属) 11.2億円 +56.5% 25.6億円
包括利益 26.1億円 +18.7% 32.0億円
1株当たり当期純利益 88.83円 198.12円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1226.0億円 1218.9億円
純資産 576.3億円 559.4億円
自己資本比率 47.8% 46.7%
自己資本 586.0億円 568.9億円
1株当たり純資産 4,663.48円 4,533.15円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1100.0億円 +0.9%
営業利益 37.0億円 +23.6%
経常利益 41.0億円 +19.8%
当期純利益 27.0億円 +53.3%
1株当たり当期純利益 215.08円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 40円
期末 35円 50円 予想
年間合計 70円 90円 予想

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。