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岡山製紙 四半期進捗

決算短信(2026-05 第1四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力の板紙事業が苦戦: 板紙の販売数量減により売上高は前年同期比6.4%減、営業利益は15.8%減と、本業の勢いはやや停滞。
  • 美粧段ボールの収益性が劇的改善: 売上高は微減(-3.0%)ながらも、製品価格改定の効果でセグメント利益が前年同期比351.4%増と急伸し、利益を下支え。
  • 最終利益はプラス成長を確保: 営業減益ながら、投資有価証券の評価差額や法人税等調整額の影響もあり、四半期純利益は2.2億円(前年同期比4.8%増)と増益で着地。

2. 直近の業績と進捗率

2026年5月期 第1四半期(2025年6月〜8月)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 27.6億円(前年同期比6.4%減)
  • 営業利益: 2.2億円(同15.8%減)
  • 経常利益: 2.7億円(同9.8%減)
  • 四半期純利益: 2.2億円(同4.8%増)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高進捗率:23.8%(前年同期の通期実績に対するQ1比は25.6%であり、ややスローペース)
  • 営業利益進捗率:24.7%(通期目標9.0億円に対し、概ね計画線上の進捗)
  • 純利益進捗率:31.7%(通期目標7.0億円に対し、税金費用の戻り等もありハイペースな進捗) 前年同期比では、板紙の需要減退と労務費増加が重なり、本業の収益性は一段落ちた印象です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 板紙事業(減速): 売上高23.5億円(前年同期比7.0%減)、セグメント利益2.1億円(同19.0%減)。販売数量が4.2%減少したことが響き、減収減益。労務費の増加も利益を圧迫しており、需要の回復待ちの状態です。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-06 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2024-06 〜 2024-08
売上高 27.6億円 -6.4% 29.5億円
営業利益 2.2億円 -15.8% 2.6億円
経常利益 2.8億円 -9.8% 3.1億円
当期純利益(親会社帰属) 2.2億円 +4.8% 2.1億円
1株当たり当期純利益 48.05円 45.93円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-08末 2025-05末
総資産 171.8億円 165.9億円
純資産 133.8億円 129.4億円
自己資本比率 77.9% 78.0%
自己資本 133.8億円 129.4億円

通期予想

2025-06 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 116.0億円 +0.7%
営業利益 9.0億円 -12.8%
経常利益 10.0億円 -12.9%
1株当たり当期純利益 151.02円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 25円 予想
期末 25円 25円 予想
年間合計 40円 50円 予想