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岡山製紙

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3892 スタンダード

株式会社岡山製紙は、中芯原紙(段ボール原紙)や紙管原紙を主体とした「板紙事業」と、食品・贈答品向け包装箱の製造・販売を行う「美粧段ボール事業」を展開する製紙メーカーです。王子ホールディングス株式会社が議決権の49.0%を保有するその他の関係会社であり、王子グループの販売網を活用した取引が特徴です。内需型の事業構造であり、国内景気や古紙などの原材料価格、燃料価格の動向に強く影響を受けます。

市場ポジション

スタンダード市場 / パルプ・紙

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-05 期末、2025-08-25 提出)

収益性

営業利益率

9.0%

≧10%が優良

ROA

6.0%

≧5%が優良

ROE

6.3%

≧10%が優良

ROIC

5.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

0.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

-38.6%

≧10%が優良

EPS成長率

-31.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績は売上高115.2億円(前年比0.1%増)と横ばいながら、営業利益は10.3億円(同38.6%減)と大幅な減益。
  • 原材料(古紙)価格の8.0%上昇や燃料(LNG)価格の高騰、人件費・物流費の増加が収益を強く圧迫。
  • 営業キャッシュ・フローが15.6億円の赤字に転じたが、これは支払条件の見直しによる仕入債務の減少(10.5億円)が主因。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-05 第3四半期 、2026-04-14 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-15.6%
売上高
-6.4%
2Q
営業利益
-21.0%
売上高
-5.6%
3Q
営業利益
-19.8%
売上高
-4.7%

3行解説

  • 板紙の国内需要低迷と労務費等のコスト増により、第3四半期累計の業績は前年同期比で減収減益となった。
  • 営業利益(前年同期比19.8%減)など利益面は苦戦したものの、通期利益計画に対する進捗率は80%を超え、計画に対しては堅調に推移している。
  • 保有銘柄の株価上昇に伴い投資有価証券が約20億円増加し、自己資本比率が79.1%に向上するなど財務基盤が大幅に強化された。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-14 2026年5月期 第3四半期 -19.8% -0.6% +1.8%
2026-01-13 2026年5月期 第2四半期 -21.0% -4.7% -1.0% -8.0% -4.6%
2025-10-14 2026年5月期 第1四半期 -15.6% +0.4% -5.7% -9.7% -2.7%
2025-07-14 2025年5月期 通期 -38.6% -1.6% -7.3% -13.5% -11.0%
2025-04-11 2025年5月期 第3四半期 -37.5% -1.4% -0.6% +1.0% -4.1%
2025-01-10 2025年5月期 第2四半期 -36.2% +2.0% +0.8% +12.3% +20.0%