ホーム / 岡山製紙 / 四半期進捗

岡山製紙 四半期進捗

決算短信(2025-05 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は製品価格の維持により微増(前年同期比1.2%増)も、原料古紙高騰と運送費の急騰が響き、営業利益は37.5%減と大幅な減益決算。
  • 主力の板紙事業で利益が35.0%減少したほか、美粧段ボール事業は労務費・運送費増を吸収できず、3,300万円のセグメント損失に転落。
  • 通期計画に対する進捗率は各利益項目で80%〜90%と極めて高いが、不透明な市況を理由に通期予想は据え置かれ、保守的な姿勢が目立つ。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(9ヶ月)の着地は以下の通り。

  • 売上高: 86.78億円(前年同期比1.2%増)
  • 営業利益: 8.94億円(同37.5%減)
  • 経常利益: 9.95億円(同34.4%減)
  • 四半期純利益: 6.81億円(同35.3%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:75.5%
  • 営業利益:89.4%
  • 経常利益:90.5%
  • 純利益:88.4% 利益面での進捗率は9割近くに達しており、前年同期の勢い(昨対比では大幅マイナスだが、保守的な期初計画比では順調)を維持している。ただし、足元の利益水準はコスト増の影響で前年から大きく切り下がっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 板紙事業(勢い:減速): 売上高 76.43億円(0.6%増)、セグメント利益 9.27億円(35.0%減)。販売数量は前年並みを維持し価格改定効果も継続しているが、原料となる古紙価格の上昇と運送費高騰が利益を強く圧迫している。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-06 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-06 〜 2024-02
売上高 86.8億円 +1.2% 85.8億円
営業利益 8.9億円 -37.5% 14.3億円
経常利益 9.9億円 -34.4% 15.2億円
当期純利益(親会社帰属) 6.8億円 -35.3% 10.5億円
1株当たり当期純利益 147円 227.62円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-05末
総資産 163.5億円 178.2億円
純資産 126.6億円 122.4億円
自己資本比率 77.4% 68.7%
自己資本 126.6億円 122.4億円

通期予想

2024-06 〜 2025-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 115.0億円 -0.1%
営業利益 10.0億円 -40.5%
経常利益 11.0億円 -38.2%
1株当たり当期純利益 166.48円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 9円 15円
期末 15円 15円 予想
年間合計 24円 30円 予想