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アイリッジ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 構造改革による最終利益の急増: 赤字子会社フィノバレーの売却に伴う関係会社株式売却益(9.19億円)の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比788.0%増の6.73億円と爆発的に伸長。
  • 本業の収益性は足踏み: 売上高は50.44億円(7.9%増)と増収を確保したものの、開発体制強化に伴うコスト増や低利益率案件の増加により、営業利益は8,400万円の赤字(前年同期は1.46億円の黒字)に転落。
  • 財務体質の劇的改善: 不採算のフィンテック事業の連結除外と売却益により、自己資本比率は前年度末の41.7%から55.2%へと13.5ポイント大幅に上昇し、安定性が向上。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 50.44億円(前年同期比 7.9%増)
  • 調整後営業利益: △0.35億円(前年同期は1.76億円の黒字)
  • 営業利益: △0.84億円(前年同期は1.46億円の黒字)
  • 経常利益: △0.63億円(前年同期は1.40億円の黒字)
  • 四半期純利益: 6.73億円(前年同期比 788.0%増)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高: 進捗率 70.1%(前年同期の進捗は約70.8%と同水準)。概ね計画通り。
  • 営業利益: 通期計画2.7億円に対し、現時点で赤字着地。前年同期は第3四半期時点で既に1.46億円の黒字(通期実績に対する進捗も良好だった)であったことと比較すると、本業の勢いは急減速しています。
  • 純利益: 進捗率 84.1%。一過性の売却益により、利益項目の中で唯一計画を超過する勢いです。

3. セグメント別のモメンタム

  • アプリビジネス事業(勢い:維持):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 50.4億円 +7.9% 46.8億円
営業利益 -84,000,000円 1.5億円
経常利益 -63,000,000円 1.4億円
当期純利益(親会社帰属) 6.7億円 +788.0% 75,000,000円
包括利益 6.7億円 +743.0% 79,000,000円
1株当たり当期純利益 86.17円 10.07円
希薄化後1株当たり純利益 85.78円 10.06円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 55.3億円 59.6億円
純資産 30.7億円 25.7億円
自己資本比率 55.2% 41.7%
自己資本 30.5億円 24.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 72.0億円 +7.3%
営業利益 2.7億円 +23.2%
経常利益 2.6億円 +25.0%
当期純利益 8.0億円
1株当たり当期純利益 102.61円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想