短信要約
1. 要点(3行)
- 主力のゲーム事業が既存タイトルの減衰により大幅な営業減益(前年同期比42.4%減)となる一方、投資有価証券売却益等の特別利益計上により中間純利益は31.4%増と過去最高水準を確保。
- 積極的なM&A戦略へ舵を切り、「PAPABUBBLE JAPAN」や「Natee」を子会社化。のれんが43.1億円発生するなど、ゲーム一本足打法からの脱却と事業ポートフォリオの多角化を急いでいる。
- 通期業績予想は引き続き「非開示」を維持。新タイトル「怪獣8号 THE GAME」の初動は好調なものの、既存タイトルの減速を補いきれるか不透明な状況が続く。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 99.15億円(前年同期比 20.6%減)
- 営業利益: 17.24億円(同 42.4%減)
- 経常利益: 16.76億円(同 42.7%減)
- 中間純利益: 18.53億円(同 31.4%増)
通期計画が非開示のため、目標に対する進捗率は算出不能ですが、前年同期の営業利益(29.91億円)と比較すると勢いは大きく減速しています。利益面では、投資有価証券売却益12.1億円の計上がボトムラインを大きく押し上げました。
3. セグメント別のモメンタム
- ゲーム・コミック事業(減速): 売上高 92.57億円(23.2%減)、セグメント利益 18.45億円(41.2%減)。2025年8月投入の「怪獣8号 THE GAME」がセールスランキング9位を記録するなど健闘していますが、既存の高水準だったタイトルの落ち込みをカバーするには至っていません。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 99.2億円 | -20.6% | 124.8億円 |
| 営業利益 | 17.2億円 | -42.4% | 29.9億円 |
| 経常利益 | 16.8億円 | -42.7% | 29.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 18.5億円 | +31.4% | 14.1億円 |
| 包括利益 | 22.7億円 | +51.4% | 15.0億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 128.56円 | — | 97.85円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 128.54円 | — | 97.77円 |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 594.0億円 | 546.3億円 |
| 純資産 | 429.9億円 | 414.6億円 |
| 自己資本比率 | 71.9% | 75.3% |
| 自己資本 | 426.9億円 | 411.1億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 40円 | 55円 |
| 期末 | 55円 | — |
| 年間合計 | 95円 | — |