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イムラ 四半期進捗

決算短信(2026-01 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地と特益による純利益底上げ: 売上高は官公庁需要の取り込みで前期比4.4%増の218.31億円となったが、原価率上昇により営業利益は13.0%減。純利益は退職給付制度改定益により23.7%増と見かけ上は好調。
  • 次期予想の利益急落がサプライズ: 2027年1月期は売上高こそ微増(3.1%増)を見込むが、新工場建設に伴う減価償却費負担や材料費増が重騰し、営業利益は38.4%減の7億円と大幅な落ち込みを予想。
  • 先行投資による財務構造の変化: 新工場建設を中心とした35.26億円の投資CF支出に対し、短期借入金19.5億円増などで対応。自己資本比率は70.9%から63.4%へ7.5ポイント低下し、レバレッジをかけた攻めの姿勢が鮮明に。

2. 直近の業績と進捗率

2026年1月期連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 218.31億円(前期比4.4%増)
  • 営業利益: 11.37億円(前期比13.0%減)
  • 経常利益: 11.84億円(前期比11.8%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 9.54億円(前期比23.7%増)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画(非開示だが、中期計画ベース)に対しては概ね着地していますが、利益面での勢いは明らかに減速しています。前年同期(2025年1月期)は売上高0.2%増に対し営業利益0.2%増と均衡を保っていましたが、今期は売上増が利益増に結びつかない「増収減益」構造に転換しており、コストプッシュの圧力が強まっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • パッケージソリューション事業(勢い:停滞)

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進捗詳細

今期実績

2025-02 〜 2026-01

項目 当期 前年比 前年同期 2024-02 〜 2025-01
売上高 218.3億円 +4.4% 209.0億円
営業利益 11.4億円 -13.0% 13.1億円
経常利益 11.8億円 -11.8% 13.4億円
当期純利益(親会社帰属) 9.5億円 +23.7% 7.7億円
包括利益 15.0億円 +86.7% 8.0億円
1株当たり当期純利益 95.6円 77.23円
希薄化後1株当たり純利益 95.05円 76.63円

財務状態

項目 2026-01末 2025-01末
総資産 281.6億円 233.5億円
純資産 179.6億円 167.6億円
自己資本比率 63.4% 70.9%
自己資本 178.5億円 165.6億円
1株当たり純資産 1,785.55円 1,663.28円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 5.5% 4.7%
ROA(総資産経常利益率) 4.6% 6.1%
売上高営業利益率 5.2% 6.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 10.3億円 17.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -35.3億円 -30.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 23.6億円 10.5億円
期末現金及び現金同等物残高 26.5億円 27.8億円

来期予想

2026-02 〜 2027-01

項目 予想 前年比(予想)
売上高 225.0億円 +3.1%
営業利益 7.0億円 -38.4%
経常利益 7.5億円 -36.7%
当期純利益 4.6億円 -51.8%
1株当たり当期純利益 46.07円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 30円 30円
配当性向:当期 31.4% / 前期 38.8% 純資産配当率:当期 1.7% / 前期 1.8%