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シンクロ・フード 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大型M&Aによる事業構造の激変: ホライズン14社およびイデアル社の連結化により売上高は前年同期比23.8%増と急拡大したが、のれん償却や既存事業の苦戦で営業利益は43.2%減と大幅増収減益。
  • 主力事業のモメンタム鈍化: メディアプラットフォーム事業が求人広告の構造的変化で減収減益となり、M&A仲介事業も成約リードタイムの長期化で利益がほぼ消失(前年同期比96.0%減)。
  • 財務体質の変容とリスク増大: 買収に伴い「のれん」が51.6億円発生し、自己資本比率が86.9%から40.7%へ急低下。無借金経営から有利子負債を抱えるレバレッジ経営へと大きく舵を切った。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 36.18億円(前年同期比 +23.8%)
  • 営業利益: 4.77億円(同 △43.2%)
  • 経常利益: 4.23億円(同 △48.9%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2.25億円(同 △59.4%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:64.6%
  • 営業利益:69.6%
  • 前年同期の勢いと比較すると、既存事業の減速と新規連結に伴うコスト負担が重く、利益面での進捗はやや低調な印象です。特に純利益の進捗は53.8%に留まっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • メディアプラットフォーム事業(減速): 売上高25.43億円(4.4%減)、セグメント利益4.48億円(39.4%減)。登録ユーザー数は堅調(7.4%増)ですが、主力の求人広告が市場環境の変化(掲載型から成功報酬型への移行)により苦戦しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 36.2億円 +23.8% 29.2億円
営業利益 4.8億円 -43.2% 8.4億円
経常利益 4.2億円 -48.9% 8.3億円
当期純利益(親会社帰属) 2.3億円 -59.4% 5.5億円
包括利益 2.3億円 -59.4% 5.6億円
1株当たり当期純利益 8.03円 20.6円
希薄化後1株当たり純利益 20.59円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 115.5億円 61.3億円
純資産 47.4億円 53.3億円
自己資本比率 40.7% 86.9%
自己資本 47.0億円 53.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 56.0億円 +41.7%
営業利益 6.8億円 -37.6%
経常利益 6.5億円 -40.4%
当期純利益 4.2億円 -36.6%
1株当たり当期純利益 14.35円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 15円 15円 予想
年間合計 15円 15円 予想