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サインポスト

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3996 スタンダード

サインポスト株式会社は、金融機関向けのコンサルティングを主軸としつつ、独自開発のAI(SPAI)を活用したイノベーション事業を展開する企業です。

  • 事業内容: 「コンサルティング事業(金融機関のIT戦略支援)」「イノベーション事業(AIレジ等の開発・販売)」「DX・地方共創事業」の3セグメント。
  • 主要製品・サービス: 設置型AIレジ「ワンダーレジ」、JR東日本スタートアップとの合弁会社による無人決済システム「TTG-SENSE」。
  • 主要顧客: 株式会社ジェーシービー(売上高の18.4%)や地域銀行等の金融機関。
  • 競合環境: 金融コンサル分野では大手SIerやコンサルティングファームと競合する一方、AIレジ分野では独自の省人化技術で差別化を図っています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-29 提出)

収益性

営業利益率

6.6%

≧10%が優良

ROA

7.3%

≧5%が優良

ROE

15.4%

≧10%が優良

ROIC

8.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

96.6%

≧10%が優良

EPS成長率

99.7%

≧10%が優良

3行解説

  1. 金融コンサルティング事業が極めて好調に推移し、営業利益は前期比96.6%増の2.00億円と大幅な増益を達成。
  2. イノベーション事業は先行投資により1.49億円の赤字だが、合弁会社による無人店舗の導入箇所は100か所を超え、成長の芽は着実に拡大。
  3. 自己資本比率62.2%、ROE15.4%と財務・収益性ともに改善し、成長投資と資本回収のバランスが取れた構造に転換。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
-5.8%
2Q
営業利益
売上高
-2.2%
3Q
営業利益
-96.4%
売上高
-0.4%
通期
営業利益
-51.0%
売上高
+3.8%

3行解説

  • 2026年2月期は売上高が前期比3.8%増の31.38億円と微増ながら過去最高を更新。一方で、成長に向けた人材採用や新規ソリューション(Global GO!)開発、生成AIツール開発への先行投資が重なり、営業利益は前期比50.8%減の9,800万円と大幅な減益での着地となった。
  • 持分法適用関連会社であった株式会社TOUCH TO GO(TTG)の全株式を2026年4月に株式会社セキュアへ譲渡することを決定。2027年2月期に売却益1,900万円を特別利益として計上する見込みであり、不採算に近い投資フェーズからの出口戦略と経営資源の集中を明確にした。
  • 2027年2月期の通期予想は、コンサルティング事業の体制強化により売上高38.50億円(前期比22.7%増)と大幅な増収を見込むが、積極的な人材投資を継続するため、各段階利益は前期をさらに下回る連続減益の計画となっている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-13 2026年2月期 通期 -51.0% +0.9% -2.3%
2026-01-14 2026年2月期 第3四半期 -96.4% -2.6% -3.5% -13.3% -19.8%
2025-10-14 2026年2月期 第2四半期 -0.2% -5.1% -14.5% -18.8%
2025-07-14 2026年2月期 第1四半期 +1.5% -10.7% -13.7% -17.7%
2025-04-14 2025年2月期 通期 +98.0% -1.9% -12.6% -20.2% -24.2%
2025-01-14 2025年2月期 第3四半期 +1013.3% +2.3% -10.2% -9.0% -9.9%