短信要約
1. 要点 (3行)
- 収益性の劇的な改善: 売上収益は前年同期比14.0%減の5,261億円と苦戦したが、コア営業利益は277億円(前年同期比388.2%増)と、構造改革の効果で大幅な増益を達成。
- 住友ファーマの反転: 前期に巨額損失を計上した住友ファーマセグメントが、北米での主力剤伸長と構造改革によりコア営業利益210億円(前年同期は9億円)とV字回復。
- 資産売却の進展: 子会社住友ファーマのアジア事業譲渡を完了。第2四半期に約450億円の営業利益を計上予定であり、財務体質改善に向けた「集中と選択」が加速。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上収益: 5,261億円(前年同期比 △14.0%)
- コア営業利益: 277億円(同 +388.2%)
- 営業利益: 255億円(同 +121.3%)
- 親会社の所有者に帰属する四半期損益: △45億円(前年同期は244億円の黒字)
- 進捗率と勢い:
- 通期計画(コア営業利益1,500億円)に対する第1四半期の進捗率は18.5%。前年同期の進捗率(通期実績に対する比率ではなく、期初計画比で見た勢い)を大きく上回るペースで利益が改善している。
- 最終損益が赤字なのは、為替差損を含む金融損益が196億円のマイナス(前年同期は260億円のプラス)となったことが主因であり、本業の稼ぐ力は着実に回復している。
3. セグメント別のモメンタム
- 勢い(ポジティブ):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 5261.4億円 | -14.0% | 6121.4億円 |
| 営業利益 | 254.5億円 | +121.3% | 115.0億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 23400.0億円 | -10.2% |
| 営業利益 | 1050.0億円 | -45.6% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 3円 | 6円 予想 |
| 期末 | 6円 | 6円 予想 |
| 年間合計 | 9円 | 12円 予想 |