MITホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-11 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年11月期は、前期の大型案件剥落による反動減とエンジニア不足に伴う機会損失が響き、売上高51.17億円(前期比2.3%減)、営業利益1.69億円(同14.2%減)の減収減益で着地。
  • 2026年11月期予想は、売上高11.4%増、営業利益68.4%増と大幅なV字回復を計画。子会社合併による経営資源の集約、プライム案件(直接取引)へのシフト、DX分野のストック型ビジネス拡大を成長の柱に据える。
  • 株主還元を強化しており、25年11月期は記念配当を含め30円を実施。26年11月期も同額の30円(普通配当のみで実質増配)を維持する方針で、配当性向34.8%を見込む。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 51.17億円(前期比2.3%減)
  • 営業利益: 1.69億円(同14.2%減)
  • 経常利益: 1.62億円(同13.6%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 0.94億円(同23.9%減)

通期計画に対する進捗率は100%(確定値)。前年同期比では、2024年11月期が売上高9.5%増、営業利益134.4%増と極めて好調であったのに対し、今期は「踊り場」の様相を呈した。特にエンジニアの稼働工数減少や人件費上昇(平均賃上げ率5.9%)が利益面を圧迫した。

3. セグメント別のモメンタム

  • システムインテグレーション(SI)事業(売上構成比約85%): 「停滞」

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進捗詳細

今期実績

2024-12 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2023-12 〜 2024-11
売上高 51.2億円 -2.3% 52.4億円
営業利益 1.7億円 -14.2% 2.0億円
経常利益 1.6億円 -13.6% 1.9億円
当期純利益(親会社帰属) 94,000,000円 -23.9% 1.2億円
包括利益 95,000,000円 -24.7% 1.3億円
1株当たり当期純利益 47.69円 62.93円
希薄化後1株当たり純利益 46.75円 61.54円

財務状態

項目 2025-11末 2024-11末
総資産 21.1億円 24.4億円
純資産 7.2億円 6.6億円
自己資本比率 34.3% 27.2%
自己資本 7.2億円 6.6億円
1株当たり純資産 362.34円 334.2円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 13.7% 20.5%
ROA(総資産経常利益率) 7.1% 8.0%
売上高営業利益率 3.3% 3.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 3.1億円 3.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -56,000,000円 -70,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -4.2億円 -62,000,000円
期末現金及び現金同等物残高 8.1億円 9.8億円

来期予想

2025-12 〜 2026-11

項目 予想 前年比(予想)
売上高 57.0億円 +11.4%
営業利益 2.9億円 +68.4%
経常利益 2.8億円 +70.9%
当期純利益 1.7億円 +81.3%
1株当たり当期純利益 86.17円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 19円 30円
配当性向:当期 62.9% / 前期 30.2% 純資産配当率:当期 8.6% / 前期 6.2%