アクセルスペースホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-05 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減収と赤字拡大: 第2四半期(累計)の売上高は前年同期比38.8%減の5.64億円に留まり、営業損失も21.91億円(前年同期は11.19億円の損失)と大幅に拡大した。
  • IPOによる財務基盤の強化: 2025年8月に東証グロース市場へ上場。公募増資等により約79.35億円を調達し、現預金は100億円を突破、自己資本比率は53.9%へ急改善した。
  • 先行投資期の継続: 次世代衛星「GRUS-3」開発等の研究開発費や、2025年6月に打ち上げた「GRUS-3α」の運用・打上げ費用が重なり、損益面では依然として厳しい局面が続く。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 5.64億円(前年同期比38.8%減)
  • 営業損失: △21.91億円(前年同期 △11.19億円)
  • 経常損失: △19.11億円(前年同期 △3.59億円)
  • 親会社株主に帰属する中間純損失: △22.15億円(前年同期 △3.85億円)
  • 進捗率: 通期売上高予想(36.46億円)に対し、売上進捗率は**15.4%**と非常に低い。前年同期比でも減収となっており、通期目標達成には下半期に約30.8億円(進捗率84.6%相当)を積み上げる必要がある。ただし、原価比例法による売上計上を行っているため、部材購入のタイミングに左右されやすい特性がある。

3. セグメント別のモメンタム

  • AxelLiner事業(勢い:減速): 売上高4.67億円(前年同期比38.5%減)。官公庁案件の進捗は計画通りだが、前年同期に比べ高額部材の購入が少なかったため、会計上の売上が減少した。次世代機開発費が重なり、6.64億円のセグメント損失(前年同期は利益)を計上。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-06 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-06 〜 2024-11
売上高 5.6億円 -38.8% 9.2億円
営業利益 -21.9億円 -11.2億円
経常利益 -19.1億円 -3.6億円
当期純利益(親会社帰属) -22.1億円 -3.9億円
包括利益 -22.1億円 -3.9億円
1株当たり当期純利益 -39.03円 -8.88円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2025-05末
総資産 162.4億円 95.2億円
純資産 87.5億円 30.3億円
自己資本比率 53.9% 31.8%
自己資本 87.4億円 30.3億円

通期予想

2025-06 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 36.5億円 +129.9%
営業利益 -40.0億円
経常利益 -38.8億円
当期純利益 -38.8億円
1株当たり当期純利益 -63.04円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想