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アクセルスペースホールディングス

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402A グロース

株式会社アクセルスペースホールディングスは、小型人工衛星の開発・製造・運用を行う「AxelLiner事業」と、自社衛星コンステレーションによる地球観測データ・ソリューションを提供する「AxelGlobe事業」の2軸を展開する宇宙スタートアップです。

  • 主要製品・サービス: 顧客専用衛星の開発・運用サービス、および地上分解能2.5mの光学衛星「GRUS」を用いた画像データ販売。
  • 主要顧客: 防衛省、JAXA、NEDO等の政府系機関が売上の大半を占めます(AxelLiner事業の99%以上が政府系)。
  • 競合環境: 世界的な小型衛星コンステレーション競争の中にあり、海外の大型ベンチャーや国内大手重工メーカーと競合します。短期・低コストでの開発能力と、垂直統合型(製造からデータ販売まで)の事業モデルが強みです。

市場ポジション

グロース市場 / 輸送用機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-05 期末、2025-08-27 提出)

収益性

営業利益率

-157.2%

≧10%が優良

ROA

-29.6%

≧5%が優良

ROE

-48.7%

≧10%が優良

ROIC

-20.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-24.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  1. 2025年5月期は売上高15.8億円(前年比24.8%減)、最終損失19.5億円と赤字が継続し、継続企業の前提に関する注記(GC注記)が記載されている。
  2. 一方で、受注残高は114.4億円(前年同期比116.9%増)と急増しており、次世代衛星「GRUS-3」の量産に向けた仕掛品・前渡金の積み上げが顕著。
  3. 2025年8月の上場により約71億円を調達し、資金繰りの懸念は当面払拭されたが、財務制限条項を含む多額の借入金を抱えるハイリスク・ハイリターンな局面。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-05 第3四半期 、2026-04-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
2Q
営業利益
-95.8%
売上高
-38.8%
3Q
営業利益
-89.3%
売上高
-21.6%

3行解説

  • 部材納入の遅延や海外案件の中止を理由に、通期売上予想を36.46億円から25.00億円へ31.4%下方修正。
  • 営業損失が33.12億円(前年同期は17.50億円の損失)と大幅に拡大し、継続企業の前提に関する重要な疑義が解消されない状況。
  • 2025年8月の新規上場(IPO)により約79億円を調達し、現預金は86.77億円に増加。財務基盤を強化しつつ先行投資を継続。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-14 2026年5月期 第3四半期 -89.3% +0.2% +1.8%
2026-01-14 2026年5月期 第2四半期 -95.8% -1.3% +11.8% -9.7% +24.8%
2025-10-15 2026年5月期 第1四半期 -0.6% -3.9% -28.2% -47.8%