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トクヤマ 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 半導体関連の急回復: 電子先端材料セグメントの営業利益が前年同期の約9.7倍(5.5億円→53.3億円)と爆発的に成長し、連結利益を強力に牽引。
  • 通期予想の上方修正: 電子材料の好調を受け、本日(1月31日)付で通期業績予想の上方修正を発表。親会社株主に帰属する当期純利益は前期比40.8%増の250億円を見込む。
  • コスト構造の改善: セメント事業等での製造コスト低減や為替(円安)による輸出採算の向上が、国内需要の停滞(化成品)を補う構図が鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 2,533億87百万円(前年同期比1.3%増)
  • 営業利益: 210億71百万円(同24.4%増)
  • 経常利益: 219億80百万円(同29.4%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 169億18百万円(同42.1%増)

通期計画(修正後:3,480億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 72.8%
  • 営業利益: 68.0%
  • 純利益: 67.7% 前年同期の営業利益進捗率(通期実績に対する比率)と比較しても、電子材料のモメンタム加速により勢いは増しています。本日上方修正された計画に対しても、第4四半期の季節性を考慮すれば概ね射程圏内といえます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 【勢い:強】電子先端材料: 半導体向け多結晶シリコンの販売数量増、ICケミカルの稼働率向上、円安メリットにより、営業利益は前年同期の5.5億円から53.3億円へ急拡大。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 2533.9億円 +1.3% 2502.6億円
営業利益 210.7億円 +24.4% 169.4億円
経常利益 219.8億円 +29.4% 169.8億円
当期純利益(親会社帰属) 169.2億円 +42.1% 119.1億円
包括利益 154.9億円 -7.4% 167.3億円
1株当たり当期純利益 235.15円 165.49円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 4774.1億円 4573.6億円
純資産 2700.9億円 2599.5億円
自己資本比率 53.9% 54.5%
自己資本 2572.1億円 2492.6億円
1株当たり純資産 3,575.07円 3,464.47円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3480.0億円 +1.8%
営業利益 310.0億円 +20.9%
経常利益 310.0億円 +17.9%
当期純利益 250.0億円 +40.8%
1株当たり当期純利益 347.49円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 50円
期末 45円 50円 予想
年間合計 80円 100円 予想