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トクヤマ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業利益が前年同期比37.2%増と大幅増益:半導体関連の電子先端材料セグメントが利益を140.5%伸ばし、業績を強力に牽引した。
  • 大規模M&Aによるヘルスケア強化:JSRの診断薬事業を820億円で買収(10月1日付)し、中計で掲げるポートフォリオ転換に向けた大きな一歩を表明。
  • 積極的な株主還元:通期業績予想は据え置いたものの、年間配当を従来予想から20円増額の120円(前年比20円増)に引き上げ、先行きへの自信を示した。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,637億56百万円(前年同期比 1.1%減)
  • 営業利益: 191億52百万円(同 37.2%増)
  • 経常利益: 189億44百万円(同 39.2%増)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 121億45百万円(同 4.3%増)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 営業利益進捗率: 46.1%(通期予想415億円に対し)
  • 前年同期の営業利益進捗率は46.6%(通期実績299億58百万円に対し139億58百万円)であり、ほぼ同水準のペースで推移しています。化成品での市況悪化を電子先端材料の成長とセメントの値上げ効果で相殺しており、収益構造の改善が見られます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電子先端材料(勢い:強): 売上高425億円(7.1%増)、営業利益69億円(140.5%増)。半導体向け多結晶シリコンの操業度改善や放熱材の販売増が寄与し、利益率が劇的に改善。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 1637.6億円 -1.1% 1655.4億円
営業利益 191.5億円 +37.2% 139.6億円
経常利益 189.4億円 +39.2% 136.1億円
当期純利益(親会社帰属) 121.5億円 +4.3% 116.4億円
包括利益 139.2億円 +69.8% 82.0億円
1株当たり当期純利益 168.81円 161.81円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 5367.0億円 4762.1億円
純資産 2857.0億円 2738.6億円
自己資本比率 50.6% 54.9%
自己資本 2713.9億円 2615.6億円
1株当たり純資産 3,772.08円 3,635.62円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3645.0億円 +6.2%
営業利益 415.0億円 +38.5%
経常利益 415.0億円 +40.3%
当期純利益 290.0億円 +24.0%
1株当たり当期純利益 403.09円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 60円
期末 50円 60円 予想
年間合計 100円 120円 予想