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セントラル硝子 四半期進捗

決算短信(2026-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 純利益の大幅増と財務健全化: 2026年3月期は、投資有価証券売却益等により親会社株主に帰属する当期純利益が前期比47.2%増の83億円と大幅に伸長。有利子負債を120億円削減し、自己資本比率は62.5%に向上した。
  • セグメント再編と明暗: 事業区分を4つに細分化。AI半導体需要を捉えた「電子材料」や不採算撤退を進めた「ライフ&ヘルスケア」が利益を支える一方、「エネルギー材料」は電解液の競争激化で32億円の営業赤字となった。
  • 次期は増収減益の慎重予想: 2027年3月期は、電池材料の新規顧客獲得で売上高13.5%増(1,640億円)を見込むものの、中東情勢による原燃材料高や為替益の剥落を織り込み、純利益は13.9%減の72億円となる見通し。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期の連結業績は、売上高1,444億7,900万円(前期比0.2%増)、営業利益100億2,900万円(同5.6%減)、経常利益122億8,100万円(同1.0%増)、当期純利益83億6,000万円(同47.2%増)で着地しました。

  • 通期計画に対する進捗: 通期決算のため進捗率は100%ですが、営業利益はコスト増により微減となった一方、純利益は特別利益の計上もあり、前期を大きく上回る水準で着地しました。

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進捗詳細

今期実績

2025-04 〜 2026-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2025-03
売上高 1444.8億円 +0.2% 1442.3億円
営業利益 100.3億円 -5.6% 106.3億円
経常利益 122.8億円 +1.0% 121.6億円
当期純利益(親会社帰属) 83.6億円 +47.2% 56.8億円
包括利益 131.2億円 +74.6% 75.1億円
1株当たり当期純利益 337.27円 229.14円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2026-03末 2025-03末
総資産 1978.3億円 2048.3億円
純資産 1282.1億円 1210.6億円
自己資本比率 62.5% 57.0%
自己資本 1236.3億円 1167.3億円
1株当たり純資産 4,986.36円 4,709.77円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.0% 4.9%
ROA(総資産経常利益率) 6.1% 5.8%
売上高営業利益率 6.9% 7.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 264.4億円 235.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -100.3億円 -42.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -176.7億円 -175.7億円
期末現金及び現金同等物残高 220.8億円 220.4億円

来期予想

2026-04 〜 2027-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1640.0億円 +13.5%
営業利益 100.0億円 -0.3%
経常利益 103.0億円 -16.1%
当期純利益 72.0億円 -13.9%
1株当たり当期純利益 290.45円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 85円 85円
期末 85円 85円
配当性向:当期 50.4% / 前期 74.2% 純資産配当率:当期 3.5% / 前期 3.6%