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東亞合成 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比2.1%増の398億円と堅調だったが、営業利益は原材料高や半導体市場の回復遅れにより同5.3%減の33.6億円に留まった。
  • セグメント間の明暗: 電解製品や樹脂加工製品が定修時期のズレや価格改定で大幅増益となった一方、高機能材料やポリマー・オリゴマー事業がコスト増と需要低迷で苦戦。
  • 積極的な株主還元: 業績は足踏み状態にあるものの、約30億円規模の自己株式取得を実施し、1株当たり純資産の向上と資本効率の改善を優先する姿勢を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第1四半期(1Q)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 398億2,200万円(前年同期比 2.1%増)
  • 営業利益: 33億6,300万円(同 5.3%減)
  • 経常利益: 31億9,300万円(同 20.7%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 20億円(同 26.4%減)

通期計画に対する進捗率: 売上高は24.1%、営業利益は22.4%と概ね計画通りですが、純利益は15.4%と低水準に留まっています。前年同期の営業利益進捗率(24.5%)と比較しても、今期はやや勢いに欠ける立ち上がりです。特に営業外で為替差損2.6億円(前年同期は1.1億円の差益)を計上したことが経常利益を押し下げています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(ポジティブ):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 398.2億円 +2.1% 390.1億円
営業利益 33.6億円 -5.3% 35.5億円
経常利益 31.9億円 -20.7% 40.3億円
当期純利益(親会社帰属) 20.0億円 -26.4% 27.2億円
包括利益 5.0億円 -93.3% 74.1億円
1株当たり当期純利益 18.01円 23.6円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-12末
総資産 2648.6億円 2780.2億円
純資産 2077.2億円 2136.7億円
自己資本比率 78.0% 76.5%
自己資本 2066.9億円 2125.9億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1650.0億円 -1.5%
営業利益 150.0億円 +5.4%
経常利益 161.0億円 +0.7%
当期純利益 130.0億円 +9.5%
1株当たり当期純利益 119円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 32.5円 予想
期末 30円 32.5円 予想
年間合計 60円 65円 予想