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トヨクモ

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4058 グロース

トヨクモ株式会社は、「すべての人を非効率な仕事から解放する」をミッションに、法人向けクラウドサービスを展開するSaaS企業です。主要製品は、安否確認システム「安否確認サービス2」や、サイボウズ社のkintoneと連携する「フォームブリッジ」「kViewer」などのkintone連携サービス群、およびナレッジ管理「NotePM」です。

主要顧客にはSB C&S株式会社(売上比率12.0%)やダイワボウ情報システム株式会社(同10.8%)などの大手ディストリビューターが含まれます。競合環境としては、IT初心者でも扱える「簡単・便利」な設計を差別化要因とし、低価格・ストック型ビジネスモデルで独自のポジションを築いています。

市場ポジション

グロース市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-24 提出)

収益性

営業利益率

33.0%

≧10%が優良

ROA

28.7%

≧5%が優良

ROE

30.5%

≧10%が優良

ROIC

26.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

54.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

38.1%

≧10%が優良

EPS成長率

28.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 爆発的な業績拡大: 売上高は前期比54.4%増の48.58億円、純利益は同29.0%増の10.85億円と、M&A効果と既存事業の成長により過去最高を更新。
  • 戦略的M&Aの実行: 2025年1月に「NotePM」を運営するプロジェクト・モード社を13.3億円で買収し子会社化。約10.28億円ののれんを計上。
  • 極めて高い資本効率と還元: ROE 30.6%という高水準を維持しつつ、配当性向20%目標への増配と機動的な自社株買いを並行して実施。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-14 11:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+80.7%
売上高
+29.0%

3行解説

  • 第1四半期として大幅な増収増益を達成し、特に営業利益は前年同期比80.5%増の6億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同82.9%増の4億円と、利益面で極めて高い伸びを記録した。
  • 通期計画に対する各段階利益の進捗率は30%を超えており、通期の業績目標(営業利益18.3%増)に対して非常に好調な滑り出しを見せている。
  • クラウド市場の拡大を背景に、主力サービスや「kintone」連携サービスが堅調に推移する中、1.1億円の自己株式取得を実施するなど、株主還元と財務効率の向上を同時に進めている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年12月期 第1四半期 +80.7%
2026-02-13 2025年12月期 通期 +38.1% -15.8% -16.3% -10.1%
2025-11-13 2025年12月期 第3四半期 +54.7% -8.8% -6.0% -11.6% -14.8%
2025-08-13 2025年12月期 第2四半期 +53.1% +10.7% +6.6% -10.1% -13.9%
2025-05-14 2025年12月期 第1四半期 +27.3% -11.0% +8.1% +21.0% +22.7%
2025-02-13 2024年12月期 通期 +14.0% +9.0% +9.6% +18.5%