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rakumo 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 実質的なSaaS一本足打法への転換成功: SaaS売上高が前期比18.7%増の13.93億円と伸長。価格改定の寄与により営業利益(3.83億円、同26.1%増)が過去最高を更新した。
  • 強気な株主還元と成長への自信: 前期初配当6円に対し、今期予想を9円へと大幅増配。代表交代(清水新社長)と同時に、時価総額倍増を睨んだ野心的な業績連動型ストックオプションを付与。
  • GWS再販の逆風をSaaS自社製品で吸収: Google Workspaceの価格体系変更に伴う代理店経由案件の減少を、自社製品「rakumo」の単価アップと高利益率化で補う構造を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期(通期)の連結業績は、売上高14.43億円(前期比11.4%増)、営業利益3.83億円(同26.1%増)、純利益2.53億円(同28.8%増)で着地した。

  • 計画達成度: 前期発表の通期計画(売上高14.39億円、営業利益3.58億円)に対し、売上はほぼ計画通り、営業利益は計画を約7%上振れて着地しており、モメンタムは非常に強い。
  • 勢いの変化: 営業利益率は26.6%(前年同期23.5%)へ向上。サーバー費用の増加やのれん償却費をこなしつつ、売上原価率・販管費率ともに改善が進んでいる。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントだが、サービス別の「勢い」に顕著な差が出ている。

  • SaaSサービス【勢い:加速】: 売上高13.93億円(前期比18.7%増)。2024年4月の価格改定が順調に浸透。クライアント数2,473社(31社増)、ユニークユーザー数57.3万人(1万人増)と、単価・数量ともに拡大。

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  • 🔒 直近の業績と進捗率
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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 14.4億円 +11.4% 12.9億円
営業利益 3.8億円 +26.1% 3.0億円
経常利益 3.8億円 +26.5% 3.0億円
当期純利益(親会社帰属) 2.5億円 +28.8% 2.0億円
包括利益 2.6億円 +29.4% 2.0億円
1株当たり当期純利益 43.76円 34.1円
希薄化後1株当たり純利益 38.77円 31.24円

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 30.4億円 26.7億円
純資産 16.3億円 13.7億円
自己資本比率 53.6% 50.9%
自己資本 16.3億円 13.6億円
1株当たり純資産 280.16円 235.28円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 16.9% 15.6%
ROA(総資産経常利益率) 13.2% 13.4%
売上高営業利益率 26.6% 23.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 4.6億円 3.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -70,000,000円 -3.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -3,000,000円 4.5億円
期末現金及び現金同等物残高 22.3億円 18.4億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 16.1億円 +11.7%
営業利益 4.0億円 +4.4%
経常利益 4.0億円 +5.4%
当期純利益 2.6億円 +2.5%
1株当たり当期純利益 44.64円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 6円
配当性向:当期 13.7% / 前期 — 純資産配当率:当期 2.3% / 前期 —