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日本カーバイド工業

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4064 プライム

日本カーバイド工業株式会社は、化学技術を基盤に4つのセグメントで事業を展開する多角化企業です。

  • 電子・機能製品:ファインケミカル、機能樹脂(粘・接着剤)、電子素材(セラミック基板等)の製造販売。
  • フィルム・シート製品:ステッカー、道路標識やナンバープレート用の再帰反射シートの製造販売。
  • 建材関連:住宅用アルミ建材、樹脂押出成形品の製造販売。
  • エンジニアリング:産業プラントの設計・施工、カーボンニュートラル関連設備。 グローバル展開に積極的で、米国、中国、タイ、ベトナム、ブラジル等に17社の連結子会社を擁しています。再帰反射シートや二輪車用ステッカーにおいて世界的に高い市場シェアと競争力を維持しています。

市場ポジション

プライム市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

7.2%

≧10%が優良

ROA

5.6%

≧5%が優良

ROE

6.1%

≧10%が優良

ROIC

5.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

12.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

311.4%

≧10%が優良

EPS成長率

123.2%

≧10%が優良

3行解説

  1. フィルム・シート製品事業の海外展開(二輪車用・欧州向け)が牽引し、経常利益が前期比139.1%増の37.6億円と大幅な回復を遂げた。
  2. 自己資本比率が56.4%まで上昇し財務基盤は強化されたが、半導体市況の回復遅れや米国関税措置の影響で中期計画の目標達成は1年順延された。
  3. 営業キャッシュ・フローが純利益を大きく上回る41億円超を確保しており、稼ぐ力の質は高く、株主還元(配当80円、配当性向33.7%)も強化されている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+54.4%
売上高
+4.7%
2Q
営業利益
+65.7%
売上高
+3.8%
3Q
営業利益
+28.7%
売上高
+4.5%

3行解説

  • 利益面での大幅な上振れ: 売上高は前年同期比4.5%増の374.83億円にとどまる一方、営業利益は同28.6%増、経常利益は同27.5%増と、高付加価値化や価格改定、為替の恩恵で収益性が大幅に改善した。
  • 通期計画上方修正と増配の発表: 自動車向け3Dエンブレム等の好調と為替益を背景に、通期純利益を23億円から26億円へ上方修正。あわせて年間配当予想を前期比12円増、前回予想比10円増の92円へ引き上げた。
  • 高い利益進捗率: 第3四半期時点で通期計画に対する各段階利益の進捗率が85%〜94%に達しており、期末に向けてさらなる上振れも期待できる極めて順調な推移となっている。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-06 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-10 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-26 2025-03 期末 有価証券報告書-第126期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)