株式会社BlueMemeは、ローコード技術とアジャイル手法を組み合わせた次世代型のシステム開発支援(DX事業)を展開しています。
- 主要製品・サービス:主力は世界的なローコードプラットフォーム「OutSystems」の導入支援とライセンス販売です。その他、ノーコードツール「Creatio」やAPI連携プラットフォーム「Workato」等を取り扱います。
- 事業モデル:受託開発や教育を行う「プロフェッショナルサービス」と、ソフトウェアのサブスクリプション販売を行う「ソフトウェアライセンス販売」の2軸で構成されています。
- 主要顧客・競合環境:中堅・大手の事業会社が主な顧客です。競合は大手システムインテグレーター(SIer)ですが、同社は独自の開発方法論「AGILE-DX」とローコードの専門性で差別化を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)収益性
営業利益率
1.3%
≧10%が優良
ROA
0.8%
≧5%が優良
ROE
-0.7%
≧10%が優良
ROIC
0.5%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-6.3%
≧10%が優良
営業利益成長率
-87.6%
≧10%が優良
EPS成長率
-109.9%
≧10%が優良
3行解説
- OutSystemsのライセンス値上げ交渉に伴うサービス提供遅延と、人材投資(販管費14.7%増)が重なり、営業利益は前期比87.6%減の0.31億円と大幅減益、最終赤字へ転落した。
- 将来の収益源となる「受注残高」は前期末比107.2%増の11.96億円と急増しており、2025年1月のマイクロコート買収による九州拠点強化など、反転攻勢に向けた布石は打たれている。
- 営業CFは▲3.48億円と大幅なマイナスを記録。売上高の約65%に相当する15.38億円の売掛金・契約資産を抱えており、資金回収サイクルの改善が急務である。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 1.1億円 / 予想: 1.5億円
—
売上高
実績: 9.0億円 / 予想: 33.0億円
+74.6%
2Q
営業利益
実績: 1.1億円 / 予想: 1.5億円
—
売上高
実績: 17.0億円 / 予想: 33.0億円
+56.3%
3Q
営業利益
実績: 1.1億円 / 予想: 1.5億円
—
売上高
実績: 25.1億円 / 予想: 33.0億円
+53.0%
3行解説
- 大幅な増収と黒字転換のV字回復: 売上高は前年同期比53.0%増と急成長し、前年同期の営業赤字から1.13億円の黒字へ転換。DX需要の取り込みが鮮明。
- 主力ローコード開発が絶好調: 「OutSystems」を中心としたローコード技術とアジャイル開発手法の融合(AGILE-DX)が市場に浸透し、受託開発・ライセンス販売ともに伸長。
- 成長加速に向けた組織拡充: 2025年6月にコンサルティング子会社を新設。エンジニアの採用・育成とパートナー確保への先行投資を継続しつつ、収益性を確保。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-13 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-13 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第19期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)