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エア・ウォーター

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4088 プライム

エア・ウォーター株式会社は、産業ガス(酸素、窒素、アルゴン等)の製造・販売を核に、ケミカル、エネルギー(LPガス、灯油)、医療機器、食品(冷凍食品、飲料)、物流など多角的な事業を展開する複合企業体です。

  • 主要製品・サービス: 産業・医療用ガス、電子材料、LPガス、衛生材料、青果物加工品、一般貨物輸送、木質バイオマス発電など。
  • 主要顧客: 鉄鋼、化学、半導体、医療機関、一般消費者(エネルギー・食品)と多岐にわたります。
  • 競合環境: 産業ガス分野では国内トップクラスのシェアを誇り、日本酸素ホールディングス等の大手と競合。多角化により特定業界の景気変動リスクを分散しているのが特徴です。

市場ポジション

プライム市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

7.0%

≧10%が優良

ROA

6.1%

≧5%が優良

ROE

9.8%

≧10%が優良

ROIC

5.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

5.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

10.2%

≧10%が優良

EPS成長率

10.2%

≧10%が優良

3行解説

  1. 2025年3月期は、産業ガスの価格マネジメント徹底とエレクトロニクス関連の好調により、売上収益(1兆759億円)、親会社所有者帰属利益(491億円)ともに過去最高を更新。
  2. 新中期計画「terrAWell30 2nd stage」を始動し、配当性向を35%へ引き上げるとともに、原則として減配しない「累進配当」を導入し株主還元を大幅に強化。
  3. アグリ&フーズ事業での原材料高や減損損失(10.8億円)が足かせとなったが、成長領域であるインド・北米の産業ガス事業や半導体分野への重点投資により収益基盤を拡大中。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第2四半期 、2026-02-13 17:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+20.5%
売上高
+4.0%
2Q
営業利益
売上高
+2.4%

3行解説

  • 不適切会計と多額の減損: 連結子会社での在庫不適切処理の発覚に伴う過年度修正と、北米・インド事業を中心とした約378億円の減損損失計上により、中間純損益は211億円の赤字に転落。
  • 通期予想の大幅下方修正: 営業利益を期初予想から大幅に引き下げ、140億円(前期比77.2%減)に修正。最終損益は100億円の赤字見通しとなるが、配当(年間75円)は維持。
  • 事業別の明暗: デジタル&インダストリー事業が減損で巨額損失を出す一方、ヘルス&セーフティー事業は営業利益が前年同期比約2.4倍と極めて好調に推移し、業績の下支え役となっている。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第25期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)