エア・ウォーター株式会社は、産業ガス(酸素、窒素、アルゴン等)の製造・販売を核に、ケミカル、エネルギー(LPガス、灯油)、医療機器、食品(冷凍食品、飲料)、物流など多角的な事業を展開する複合企業体です。
- 主要製品・サービス: 産業・医療用ガス、電子材料、LPガス、衛生材料、青果物加工品、一般貨物輸送、木質バイオマス発電など。
- 主要顧客: 鉄鋼、化学、半導体、医療機関、一般消費者(エネルギー・食品)と多岐にわたります。
- 競合環境: 産業ガス分野では国内トップクラスのシェアを誇り、日本酸素ホールディングス等の大手と競合。多角化により特定業界の景気変動リスクを分散しているのが特徴です。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)収益性
営業利益率
7.0%
≧10%が優良
ROA
6.1%
≧5%が優良
ROE
9.8%
≧10%が優良
ROIC
5.5%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
5.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
10.2%
≧10%が優良
EPS成長率
10.2%
≧10%が優良
3行解説
- 2025年3月期は、産業ガスの価格マネジメント徹底とエレクトロニクス関連の好調により、売上収益(1兆759億円)、親会社所有者帰属利益(491億円)ともに過去最高を更新。
- 新中期計画「terrAWell30 2nd stage」を始動し、配当性向を35%へ引き上げるとともに、原則として減配しない「累進配当」を導入し株主還元を大幅に強化。
- アグリ&フーズ事業での原材料高や減損損失(10.8億円)が足かせとなったが、成長領域であるインド・北米の産業ガス事業や半導体分野への重点投資により収益基盤を拡大中。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第2四半期 、2026-05-13 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 168.0億円 / 予想: 840.0億円
+20.5%
売上高
実績: 2557.1億円 / 予想: 1.1兆円
+4.0%
2Q
営業利益
実績: -54.5億円 / 予想: 140.0億円
—
売上高
実績: 5166.4億円 / 予想: 1.1兆円
+2.4%
3行解説
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決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 2026年3月期決算短信の開示が期末後45日を超えることに関するお知らせ | — | — | — | — | — |
| 2026-02-13 | 2026年3月期 第2四半期 | — | -0.8% | -14.9% | -8.5% | — |
| 2025-08-07 | 2026年3月期 第1四半期 | +20.5% | +0.5% | +0.4% | +6.4% | -0.8% |
| 2025-05-13 | 2025年3月期 通期 | +10.2% | -0.7% | -2.5% | +3.1% | +6.3% |
| 2025-02-07 | 2025年3月期 第3四半期 | +6.8% | +2.3% | -0.6% | +2.7% | +3.9% |
有価証券報告書
2025-06-25 有価証券報告書-第25期(2024/04/01-2025/03/31)