日本パーカライジング 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高水準の売上高: 四半期開示を開始した2004年3月期以降、中間期として過去最高の売上高(647億34百万円)を更新した。
  • セグメント間の明暗: 主力の薬品事業が原材料高・人件費増で減益(-11.7%)となる一方、装置事業が国内・インドの伸長で利益ほぼ倍増(+97.1%)と急回復した。
  • 強力な株主還元: 約74億円規模の自己株式取得を実施し、純資産が減少する一方で資本効率の向上とEPSへの寄与を図る姿勢を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 647億34百万円(前年同期比 +3.2%)
  • 営業利益: 68億29百万円(同 △4.3%)
  • 経常利益: 88億42百万円(同 △0.7%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 56億61百万円(同 △4.0%)

通期計画(1,310億円)に対する売上高進捗率は49.4%営業利益進捗率は48.8%(通期予想140億円に対し)となりました。前年同期の進捗率(売上47.4%、営業利益47.6%)を上回るペースで推移しており、通期で減収減益を見込む会社計画に対しては、足元の勢いは計画比で堅調と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 薬品事業【減速】: 売上高は国内鉄鋼分野の回復で微増(+1.8%)したものの、原材料価格の高止まりや人件費、減価償却費の増加が重石となり、営業利益は44億93百万円(△11.7%)と苦戦。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 647.3億円 +3.2% 627.3億円
営業利益 68.3億円 +4.3% 71.4億円
経常利益 88.4億円 +0.7% 89.1億円
当期純利益(親会社帰属) 56.6億円 +4.0% 58.9億円
包括利益 47.4億円 +56.9% 109.9億円
1株当たり当期純利益 50.5円 50.17円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 2614.7億円 2672.5億円
純資産 2172.8億円 2233.0億円
自己資本比率 72.6% 73.0%
自己資本 1898.4億円 1952.2億円
1株当たり純資産 1,740.2円 1,700.16円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1310.0億円 +1.0%
営業利益 140.0億円 +6.7%
経常利益 185.0億円 +7.2%
当期純利益 120.0億円 +8.5%
1株当たり当期純利益 110.9円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 25円 25円 予想
年間合計 50円 50円 予想

メモ

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