日本パーカライジング 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高の売上高: 第3四半期累計の売上高は1,010億16百万円(前年同期比4.7%増)に達し、四半期開示を開始した2004年以降で過去最高を更新。
  • 装置事業が利益を牽引: 薬品事業や加工事業がコスト増で苦戦する中、インドや国内での好調な需要を背景に装置事業の営業利益が12億47百万円(同214.1%増)と爆発的に成長。
  • 自社株買いによる財務再構築: 約81億円の自己株式取得により、キャッシュは減少したものの自己資本比率は74.9%へ向上し、1株当たり純利益の改善に注力。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1,010億16百万円(前年同期比 +4.7%)
  • 営業利益: 110億35百万円(同 △2.4%)
  • 経常利益: 141億84百万円(同 △0.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 93億74百万円(同 △1.9%)

通期計画に対する進捗率(通期予想:売上高1,310億円、営業利益140億円)

  • 売上高進捗: 77.1%
  • 営業利益進捗: 78.8%
  • 経常利益進捗: 76.7%
  • 純利益進捗: 78.1% 前年同期の営業利益進捗率(75.3%)と比較して高い水準で推移しており、通期計画の達成可能性は極めて高いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 薬品事業(勢い:減速気味): 売上高は1.7%増と堅調ながら、原材料価格の高騰や人件費・減価償却費の増加により、営業利益は71億53百万円(同10.2%減)と苦戦。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 1010.2億円 +4.7% 964.6億円
営業利益 110.3億円 +2.4% 113.1億円
経常利益 141.8億円 +0.1% 141.9億円
当期純利益(親会社帰属) 93.7億円 +1.9% 95.6億円
包括利益 139.5億円 +14.4% 122.0億円
1株当たり当期純利益 84.39円 81.46円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 2591.1億円 2672.5億円
純資産 2143.9億円 2233.0億円
自己資本比率 74.9% 73.0%
自己資本 1941.3億円 1952.2億円
1株当たり純資産 1,788.36円 1,700.16円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1310.0億円 +1.0%
営業利益 140.0億円 +6.7%
経常利益 185.0億円 +7.2%
当期純利益 120.0億円 +8.5%
1株当たり当期純利益 110.86円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 25円 25円 予想
年間合計 50円 50円 予想

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