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保土谷化学工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益倍増のロケットスタート: 有機EL材料やアルミ着色用染料を含む機能性色素セグメントが牽引し、営業利益は前年同期比90.0%増の45.8億円と爆発的な成長を記録。
  • 通期計画に対し高進捗: 第3四半期時点で通期営業利益予想(55億円)に対する進捗率は83.3%に達しており、計画達成に向けた蓋然性が極めて高い。
  • 事業間の明暗: 主力の電子材料がタブレット端末向け需要増で好調な一方、ウレタン材料等の機能性樹脂は市況低迷の影響でセグメント利益がわずか400万円(前年同期は2100万円)と苦戦が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 372.39億円(前年同期比17.7%増)
  • 営業利益: 45.84億円(同90.0%増)
  • 経常利益: 46.82億円(同55.4%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 28.83億円(同84.4%増)

**通期計画(営業利益55億円)に対する進捗率は83.3%**です。前年同期の進捗率(2024年3月期通期実績39.52億円に対しQ3累計24.12億円で約61%)と比較すると、今期の利益確定の勢いは大幅に加速しています。特に営業利益の伸びが売上高の伸びを大きく上回る「増収増益」の質が高い決算と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 機能性色素(勢い:強): 売上高202.13億円(32.1%増)、セグメント利益40.01億円(前年同期から約20億円増)。スマホ・タブレット向けの有機EL材料、およびスマホ筐体等のアルミ着色用染料が大幅増収を牽引。同社の稼ぎ頭としての地位を盤石にしています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 372.4億円 +17.7% 316.4億円
営業利益 45.8億円 +90.0% 24.1億円
経常利益 46.8億円 +55.4% 30.1億円
当期純利益(親会社帰属) 28.8億円 +84.4% 15.6億円
包括利益 32.4億円 -32.0% 47.7億円
1株当たり当期純利益 362.95円 197.09円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 825.1億円 811.6億円
純資産 598.6億円 574.4億円
自己資本比率 59.9% 58.8%
自己資本 494.3億円 477.3億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 500.0億円 +13.0%
営業利益 55.0億円 +39.2%
経常利益 55.0億円 +16.7%
当期純利益 33.0億円 +33.0%
1株当たり当期純利益 415.89円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 37.5円 45円
期末 37.5円 45円 予想
年間合計 75円 90円 予想