短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な減益決算: 売上収益は前年同期比1.0%減の2,307億円と微減に留まったが、親会社の所有者に帰属する中間利益は56.8%減の163億円と大幅な減益で着地した。
- 構造改革コストの計上: コア営業利益の減少に加え、特別希望退職制度の導入に伴う割増退職金や再就職支援費用等の「その他の費用」が増加したことが、最終利益を大きく押し下げた。
- 海外成長と国内苦戦の鮮明化: 北米市場がCrysvita等の伸長で10.6%増収と牽引する一方、日本市場は薬価基準引下げや販売提携終了の影響により10.6%減収と、明暗が分かれた。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期 第2四半期累計実績:
- 売上収益: 2,307億円(前年同期比1.0%減)
- コア営業利益: 350億円(同20.7%減)
- 税引前中間利益: 220億円(同52.8%減)
- 中間利益: 163億円(同56.8%減)
通期計画に対する進捗率と勢い:
- 売上収益の進捗率は48.3%(通期予想4,780億円)と概ね順調だが、コア営業利益は43.8%(同800億円)、親会社帰属当期利益は28.6%(同570億円)に留まる。
- 前年同期のコア営業利益進捗(前年中間441億円/前年実績不明だが、今期予想比で見て)と比較しても、研究開発費の増加や一時的費用により、利益面での勢いは通期目標に対してやや弱含んでいる。
3. セグメント別のモメンタム
- 北米(勢い:強): 売上収益884億円(前年同期比10.6%増)。主力品のCrysvitaが937億円(グローバル合計、9.6%増)と順調に成長。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2306.5億円 | +1.0% | 2329.7億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 4780.0億円 | +3.5% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 29円 | 30円 |
| 期末 | 29円 | 30円 予想 |
| 年間合計 | 58円 | 60円 予想 |
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