ホーム / 協和キリン

協和キリン

☆ ウォッチ
4151 プライム

協和キリン株式会社は、キリンホールディングスを親会社(持分55.17%)に持つ日本発のグローバル・スペシャリティファーマです。独自の抗体技術や造血幹細胞遺伝子治療プラットフォームを強みとし、「骨・ミネラル」「血液がん・難治性血液疾患」「希少疾患」の3領域を重点疾患領域としています。主要製品にはFGF23関連疾患治療剤「クリースビータ」や抗悪性腫瘍剤「ポテリジオ」があり、主要顧客として米国の大手PBMであるCVS Caremark社(売上構成比14.3%)が挙げられます。

市場ポジション

プライム市場 / 医薬品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-10 提出)

収益性

営業利益率

17.6%

≧10%が優良

ROA

8.0%

≧5%が優良

ROE

7.7%

≧10%が優良

ROIC

7.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

0.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

4.5%

≧10%が優良

EPS成長率

13.3%

≧10%が優良

3行解説

  • 2025年度業績は、海外戦略品「クリースビータ」の伸長と技術収入の増加により、売上収益4,968億円、コア営業利益1,031億円といずれも過去最高を更新。
  • 一方でROEは7.7%と中期計画目標(10%以上)に届かず、さらに主力開発品ロカチンリマブの全臨床試験中止という極めて重大なパイプライン上の損失が発生。
  • 財務面では自己資本比率80.6%と盤石であり、2026年度より配当方針を「DOE 4.0%以上かつ累進配当」へ変更し、株主還元姿勢を一段と強化。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-09 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
+0.8%
2Q
営業利益
売上高
+1.0%
3Q
営業利益
売上高
+3.7%
通期
営業利益
売上高
+0.3%

3行解説

  • コア営業利益が過去最高を更新: グローバル戦略品(クリースビータ、ポテリジオ)の北米・欧州での伸長により、コア営業利益は前年比8.0%増の1,031億円と堅調に着地。
  • ロカチンリマブの権利再取得という大きな転換点: Amgen社からKHK4083(ロカチンリマブ)の全権利を再取得。次期の開発費増(150〜200億円規模)を伴うが、中長期の成長ポテンシャルを自社で取り込む構え。
  • 株主還元姿勢の強化: 2025年12月期は年間62円(前年比4円増)へ増配。さらに2026年12月期は、一時的な減益予想ながらも70円への大幅増配を公表し、累進配当への自信を示す。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
有報 2026-03-10 2025-12 期末 有価証券報告書-第103期(2025/01/01-2025/12/31)
短信 2026-02-09 2025-12 通期 2025年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-10-30 2025-12 第3四半期 2025年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-07-31 2025-12 第2四半期 2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-05-01 2025-12 第1四半期 2025年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
有報 2025-03-11 2024-12 期末 有価証券報告書-第102期(2024/01/01-2024/12/31)
短信 2025-02-06 2024-12 通期 2024年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結)