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協和キリン 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • グローバル戦略品の伸長と地域再編の端境期: 北米の「Crysvita」「Poteligeo」は好調に推移するも、国内の薬価改定やAPAC地域の事業再編(161億円の減収影響)が重なり、売上高は前年同期比3.7%減の3,495億円となった。
  • 一時的要因による大幅減益: 親会社所有者に帰属する四半期利益が41.7%減と大きく沈んだが、これは前年同期に計上された中国子会社株式売却益の剥落といった一過性要因が主因であり、本業の収益力は底堅い。
  • 次世代パイプラインの進展: 主力期待の「ziftomenib」が米国で承認審査中(PDUFA期日は11月30日)であり、第3四半期から第4四半期にかけての重要なマイルストーンを控えている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期 第3四半期累計の実績は以下の通り。

  • 売上収益: 3,495億円(前年同期比 3.7%減)/ 進捗率:73.1%
  • コア営業利益: 620億円(同 16.7%減)/ 進捗率:77.5%
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 326億円(同 41.7%減)/ 進捗率:57.2%

分析: 通期計画(コア営業利益800億円)に対する進捗率は77.5%と、前年同期の勢い(2024年Q3実績744億円に対し通期着地1,005億円、進捗率約74%)と比較しても、コア営業利益ベースでは概ね計画通り順調に推移している。最終利益の進捗が57.2%と低いのは、前述の一過性利益の剥落に加え、税金費用等の影響による。

3. セグメント別のモメンタム

  • 北米(勢い:強): 売上高1,299億円(前年同期比 8.2%増)。「Crysvita」が1,370億円(海外合計)と堅調で、抗悪性腫瘍剤「Poteligeo」も17.3%増の325億円と成長を牽引している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 3494.5億円 +3.7% 3628.0億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4780.0億円 +3.5%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 29円 30円
期末 29円 30円 予想
年間合計 58円 60円 予想

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