短信要約
1. 要点(3行)
- 営業損益が1.98億円の黒字に浮上(前年同期は7.48億円の赤字)。不適切会計問題後の体制立て直しが進み、収益性が大幅に改善。
- 報告セグメントを「エネルギー流通プラットフォーム事業」の単一セグメントへ集約し、経営資源を電力切替支援とSaaS開発に集中。
- 営業黒字化の一方で、持分法投資損失3.82億円の計上により経常損失1.97億円、最終損失1.69億円と赤字が継続。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 15.46億円(通期計画60億円に対し進捗率25.8%)
- 営業利益: 1.98億円(通期非開示のため進捗率算出不可)
- 調整後EBITDA: 2.11億円(通期計画3.5億円に対し進捗率60.3%)
- 経常損失: △1.97億円(前年同期は1.34億円の赤字)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △1.69億円(前年同期は3.71億円の赤字)
決算期変更(15ヶ月決算)の影響で前年同期比の単純比較は困難ですが、調整後EBITDAが第1四半期で通期計画の6割に達しており、収益力の回復スピードは計画を上回る勢いです。ただし、持分法損失が経常利益を圧迫する構造となっています。
3. セグメント別のモメンタム
今期よりセグメントを単一化しましたが、ソリューション別の状況は以下の通りです。
- 電力切替支援(勢い:維持): 売上高10.64億円。家庭向けユーザー数28.6万件、法人累計拠点数1.6万件と堅調に推移。電力会社のユーザー獲得意欲の回復が追い風となっています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 15.5億円 | — | 13.6億円 |
| 営業利益 | 2.0億円 | — | -7.5億円 |
| 経常利益 | -2.0億円 | — | -1.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.7億円 | — | -3.7億円 |
| 包括利益 | -1.2億円 | — | -4.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -3.98円 | — | -11.44円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 64.0億円 | 74.1億円 |
| 純資産 | 44.4億円 | 45.5億円 |
| 自己資本比率 | 69.1% | 61.2% |
| 自己資本 | 44.2億円 | 45.4億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 60.0億円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | — |
| 期末 | 0円 | — |
| 年間合計 | 0円 | — |