短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な黒字転換と収益性改善: 前年同期の営業損失20.3億円から5.2億円の黒字へ急回復。EV充電等の不採算・投資先行事業の整理(単一セグメント化)が奏功。
- 通期計画を早々に超過: 調整後EBITDAは5.6億円に達し、通期予想(3.5〜4.5億円)を第3四半期時点で既に1億円以上上回るポジティブ・サプライズ。
- 法的リスクの継続: Terra Charge社からの5.1億円の損害賠償請求訴訟など、不透明な外部要因が依然として株価の重石となる懸念。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 45.8億円(通期計画60億円に対し進捗率76.4%)
- 営業利益: 5.2億円(通期計画は非開示だが、第3四半期累計で黒字を確保)
- 調整後EBITDA: 5.6億円(通期計画3.5〜4.5億円に対し進捗率124.6%)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △0.3億円(前年同期は△24.0億円)
前期が15ヶ月の変則決算であったため単純比較は困難ですが、電力価格の安定化に伴い「電力切替支援」が堅調に推移し、利益面では通期目標を大きく上回るペースで着地しています。一方で、持分法投資損失5.8億円の計上により、最終利益は僅かながら赤字が残りました。
3. セグメント別のモメンタム
今期より「エネルギー流通プラットフォーム事業」の単一セグメントへ移行しました。
- 電力切替支援 (勢い:強): 売上高33.4億円。家庭向け・法人向けともに切替件数が堅調。家庭継続ユーザー数は26.8万件、法人継続拠点は1.6万件に達し、ストック収益の基盤が拡大しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 45.8億円 | — | 40.1億円 |
| 営業利益 | 5.2億円 | — | -20.4億円 |
| 経常利益 | -76,000,000円 | — | -16.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -36,000,000円 | — | -24.1億円 |
| 包括利益 | 1,000,000円 | — | -24.6億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -0.86円 | — | -70.79円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 67.0億円 | 74.1億円 |
| 純資産 | 45.5億円 | 45.5億円 |
| 自己資本比率 | 67.6% | 61.2% |
| 自己資本 | 45.3億円 | 45.4億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 60.0億円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | — |
| 年間合計 | 0円 | — |