ENECHANGE 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な黒字転換と収益性改善: 前年同期の営業損失20.3億円から5.2億円の黒字へ急回復。EV充電等の不採算・投資先行事業の整理(単一セグメント化)が奏功。
  • 通期計画を早々に超過: 調整後EBITDAは5.6億円に達し、通期予想(3.5〜4.5億円)を第3四半期時点で既に1億円以上上回るポジティブ・サプライズ。
  • 法的リスクの継続: Terra Charge社からの5.1億円の損害賠償請求訴訟など、不透明な外部要因が依然として株価の重石となる懸念。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 45.8億円(通期計画60億円に対し進捗率76.4%
  • 営業利益: 5.2億円(通期計画は非開示だが、第3四半期累計で黒字を確保)
  • 調整後EBITDA: 5.6億円(通期計画3.5〜4.5億円に対し進捗率124.6%
  • 親会社株主に帰属する四半期純損失: △0.3億円(前年同期は△24.0億円)

前期が15ヶ月の変則決算であったため単純比較は困難ですが、電力価格の安定化に伴い「電力切替支援」が堅調に推移し、利益面では通期目標を大きく上回るペースで着地しています。一方で、持分法投資損失5.8億円の計上により、最終利益は僅かながら赤字が残りました。

3. セグメント別のモメンタム

今期より「エネルギー流通プラットフォーム事業」の単一セグメントへ移行しました。

  • 電力切替支援 (勢い:強): 売上高33.4億円。家庭向け・法人向けともに切替件数が堅調。家庭継続ユーザー数は26.8万件、法人継続拠点は1.6万件に達し、ストック収益の基盤が拡大しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 45.8億円 40.1億円
営業利益 5.2億円 -20.4億円
経常利益 -76,000,000円 -16.0億円
当期純利益(親会社帰属) -36,000,000円 -24.1億円
包括利益 1,000,000円 -24.6億円
1株当たり当期純利益 -0.86円 -70.79円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 67.0億円 74.1億円
純資産 45.5億円 45.5億円
自己資本比率 67.6% 61.2%
自己資本 45.3億円 45.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 60.0億円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円
年間合計 0円