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三井化学 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • コア営業利益は増益も、最終利益は35%超の大幅減益: 売上高(1兆8,092億円)とコア営業利益(1,010億円)は前期比で増益を確保したものの、法人税等の負担増加により親会社帰属利益は322億円へと大きく沈んだ。
  • 二極化する事業モメンタム: ビジョンケアが牽引するライフ&ヘルスケアは大幅増益(342億円)と絶好調な一方、石化を中心とするベーシック&グリーン領域は114億円のコア営業赤字と苦戦が続く。
  • 株主還元の強化を宣言: 次期配当は150円を維持予定だが、新たな株主還元方針として「総還元性向40%以上」を目標に掲げ、資本効率と還元姿勢を一段と強める方針を示した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1兆8,092億円(前期比 +3.4%)
  • コア営業利益: 1,010億円(前期比 +4.9%)
  • 営業利益: 783億円(前期比 +5.7%)
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 322億円(前期比 △35.5%)
  • 進捗率と勢い: 2025年3月期通期実績としての着地。コア営業利益までは概ね計画通り(前期比増益)で推移したが、税引前利益(716億円、同△2.3%)の段階で前年割れとなり、最終的な勢いは失速した。次期(2026年3月期)は純利益550億円(+70.6%)への急回復を計画している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(ライフ&ヘルスケア): コア営業利益342億円(前期比 +42億円)。世界トップシェアのビジョンケア材料(メガネレンズ等)が欧米・アジアで堅調。不織布の事業統合による売上増も寄与。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 18091.6億円 +3.4% 17497.4億円
営業利益 783.4億円 +5.7% 741.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 17700.0億円 -2.2%
営業利益 980.0億円 +25.1%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 70円 75円
期末 70円 75円