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三井化学

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4183 プライム

三井化学株式会社は、日本を代表する総合化学メーカーです。事業領域は「ライフ&ヘルスケア・ソリューション(ビジョンケア材料、農薬等)」「モビリティソリューション(エラストマー、PPコンパウンド等)」「ICTソリューション(半導体材料、光学材料等)」「ベーシック&グリーン・マテリアルズ(石化・基礎化学品)」の4セグメントで構成されています。 主要顧客には三井物産(連結売上収益の19.2%)を持ち、競合環境としては、中国メーカーの台頭による石化製品の汎用品市場での競争激化に直面しています。そのため、高付加価値なソリューション型ビジネスへの転換を急いでいます。

市場ポジション

プライム市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

4.3%

≧10%が優良

ROA

3.6%

≧5%が優良

ROE

3.8%

≧10%が優良

ROIC

2.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

5.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-35.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上収益は1兆8,092億円(前年比3.4%増)と増収を確保し、コア営業利益も1,010億円(同4.9%増)と回復基調にある。
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益は、法人所得税費用の増加や減損損失の影響で322億円(同35.5%減)と大幅な減益。
  • 石化事業(ベーシック&グリーン)の構造改革を断行中であり、株主還元方針を「総還元性向40%以上」へ引き上げるなど、資本効率重視の姿勢を鮮明にしている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-05 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-53.1%
売上高
-7.6%
2Q
営業利益
-39.3%
売上高
-8.6%
3Q
営業利益
-18.3%
売上高
-9.0%

3行解説

  • 業績下方修正と大型自社株買いの同時発表: 通期のコア営業利益を1,100億円から1,030億円へ下方修正した一方、上限300億円(発行済株式の4.9%)の大型自社株買いを発表し、株主還元姿勢を強化。
  • ICTは回復も、主力2事業が減速: 半導体市場の回復でICTセグメントは増益(285億円)となったが、大牟田工場の停止影響を受けたライフ&ヘルスケア、米国の通商政策や減産影響を受けたモビリティが足かせに。
  • ベーシック&グリーンが赤字拡大: ナフサ価格下落に伴う在庫評価損の悪化や市況低迷により、セグメント損失が128億円(前年同期は73億円の損失)まで拡大し、全社の利益を圧迫。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-05 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信[IFRS](連結)
短信 2025-11-11 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信[IFRS](連結)
短信 2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信[IFRS](連結)
有報 2025-06-23 2025-03 期末 有価証券報告書-第28期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信[IFRS](連結)
短信 2025-02-04 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信[IFRS](連結)