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東京応化工業 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高更新の好決算: 売上高(2,370億円)、各段階利益ともに過去最高を更新。生成AI関連需要の旺盛な伸びと、PC買い替え需要の堅調さが牽引した。
  • 利益率の劇的改善: 高付加価値製品の販売増に加え、開発関連材料の在庫認識に伴う一過性の利益計上により、営業利益率は前年の16.5%から20.0%へ大きく上昇。
  • 強気の還元と投資継続: 2025年12月期の配当を前期比9円増の72円とし、次期(2026年12月期)も80円への増配を予想。AI市場を見据えた国内外の設備投資を加速させている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 2,370億円(前年同期比 17.9%増)
  • 営業利益: 473億円(同 43.2%増)
  • 経常利益: 492億円(同 42.6%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 333億円(同 47.0%増)

勢いの変化: 本決算は確定値のため進捗率ではなく達成度で見ると、当初予想を上回り、売上・利益ともに二桁増収増益の非常に強い着地となりました。特に営業利益の伸び(43.2%増)は売上の伸び(17.9%増)を大きく上回っており、収益構造が一段階引き上がったことを示唆しています。

3. セグメント別のモメンタム

事業部別の売上状況から見えるモメンタムは以下の通りです。

  • エレクトロニクス機能材料部門(売上 1,247億円 / 16.0%増): 【強い勢い】 先端レジストのグローバルシェアNo.1を背景に、生成AI向けの需要を確実に取り込んでいます。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 2370.3億円 +17.9% 2009.7億円
営業利益 473.9億円 +43.2% 330.9億円
経常利益 492.7億円 +42.6% 345.5億円
当期純利益(親会社帰属) 333.4億円 +47.0% 226.8億円
包括利益 418.3億円 +25.8% 332.6億円
1株当たり当期純利益 278.42円 187.29円
希薄化後1株当たり純利益 278.21円 187.1円

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 3352.9億円 2819.3億円
純資産 2423.0億円 2134.7億円
自己資本比率 67.9% 71.1%
自己資本 2276.4億円 2005.3億円
1株当たり純資産 1,898.9円 1,671.82円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 15.6% 11.8%
ROA(総資産経常利益率) 16.0% 12.9%
売上高営業利益率 20.0% 16.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 351.9億円 301.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 252.9億円 27.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 31.7億円 154.2億円
期末現金及び現金同等物残高 692.3億円 563.6億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2610.0億円 +10.1%
営業利益 522.0億円 +10.2%
経常利益 538.0億円 +9.2%
当期純利益 350.0億円 +5.0%
1株当たり当期純利益 291.62円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 29円 35円
期末 34円 37円
配当性向:当期 25.9% / 前期 33.5% 純資産配当率:当期 4.0% / 前期 4.0%

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