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東京応化工業

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東京応化工業(TOK)は、半導体やディスプレイの製造工程に不可欠な「フォトレジスト(感光材)」を主力とする世界トップクラスの電子材料メーカーです。主な事業内容は「材料事業」の単一セグメントですが、内訳としてフォトレジスト等の「エレクトロニクス機能材料」と、現像液等の「高純度化学薬品」を展開しています。主要顧客は世界最大のファウンドリである**Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. (TSMC)であり、連結売上高の30.4%(611億35百万円)**を占めています。競合環境としては、JSRや信越化学工業などの国内勢と、先端半導体向けの微細加工技術で激しいシェア争いを繰り広げています。

市場ポジション

プライム市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2024-12 期末、2025-03-28 提出)

収益性

営業利益率

16.5%

≧10%が優良

ROA

12.4%

≧5%が優良

ROE

11.1%

≧10%が優良

ROIC

11.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

23.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

45.7%

≧10%が優良

EPS成長率

78.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 生成AI市場の急拡大に伴う先端半導体向けレジストの需要増により、売上高(2,009億円)・各利益ともに過去最高を更新。
  • ROEが11.8%まで急改善し、自己資本比率も71.1%と極めて強固な財務基盤を維持しながら、攻めの設備投資を継続。
  • TSMCへの売上依存度が30%を超えており、特定の顧客および半導体市況のサイクルの影響を受けやすい構造が課題。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-09 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+69.2%
売上高
+20.6%
2Q
営業利益
+47.6%
売上高
+17.8%
3Q
営業利益
+37.2%
売上高
+17.9%
通期
営業利益
+43.2%
売上高
+17.9%

3行解説

  • 過去最高更新の好決算: 売上高(2,370億円)、各段階利益ともに過去最高を更新。生成AI関連需要の旺盛な伸びと、PC買い替え需要の堅調さが牽引した。
  • 利益率の劇的改善: 高付加価値製品の販売増に加え、開発関連材料の在庫認識に伴う一過性の利益計上により、営業利益率は前年の16.5%から20.0%へ大きく上昇。
  • 強気の還元と投資継続: 2025年12月期の配当を前期比9円増の72円とし、次期(2026年12月期)も80円への増配を予想。AI市場を見据えた国内外の設備投資を加速させている。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-09 2025-12 通期 2025年12月期決算短信 〔日本基準〕<連結>
短信 2025-11-11 2025-12 第3四半期 2025年12月期第3四半期決算短信[日本基準](連結)
短信 2025-08-06 2025-12 第2四半期 2025年12月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-05-12 2025-12 第1四半期 2025年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-03-28 2024-12 期末 有価証券報告書-第95期(2024/01/01-2024/12/31)
短信 2025-02-12 2024-12 通期 2024年12月期決算短信 〔日本基準〕&lt;連結&gt;