ホーム / 大阪有機化学工業 / 四半期進捗

大阪有機化学工業 四半期進捗

決算短信(2025-11 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益と利益率の改善: 売上高は前年同期比12.3%増の266.9億円に対し、営業利益は54.5%増の46.3億円と急拡大。主力の電子材料事業が牽引し、収益性が大幅に向上。
  • 驚異的な進捗率と据え置き: 第3四半期時点で通期純利益予想に対する進捗率が98.1%に達している。業績予想は据え置かれたが、最終的な上振れ着地や増配への期待が極めて強い内容。
  • 積極的な成長投資と海外展開: 中期経営計画のもと、韓国子会社の連結化や北米販売拠点の合弁設立など、半導体材料を中心としたグローバル供給体制の強化を加速させている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年11月期 第3四半期累計実績は以下の通りです。

  • 売上高: 266.9億円(前年同期比 +12.3%)
  • 営業利益: 46.3億円(同 +54.5%)
  • 経常利益: 48.4億円(同 +57.9%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 34.3億円(同 +22.1%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 78.5%
  • 営業利益: 92.6%
  • 経常利益: 93.2%
  • 純利益: 98.1%

前年同期(2024年11月期第3四半期)の営業利益は29.9億円で、通期実績(46.0億円※逆算値)に対して緩やかな進捗でしたが、今期は第3四半期で既に前期通期利益に迫る勢いを見せており、勢いの変化は顕著です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電子材料事業(勢い:強): 売上高122.6億円(前年同期比18.6%増)、セグメント利益21.0億円(同95.1%増)。最先端EUV向けは減少したものの、主力であるArFレジスト用原料が大幅に回復し、全体の利益を押し上げました。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-12 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2023-12 〜 2024-08
売上高 267.0億円 +12.3% 237.8億円
営業利益 46.3億円 +54.5% 30.0億円
経常利益 48.4億円 +57.9% 30.7億円
当期純利益(親会社帰属) 34.4億円 +22.1% 28.1億円
包括利益 37.9億円 +30.0% 29.2億円
1株当たり当期純利益 167.63円 133円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-08末 2024-11末
総資産 577.2億円 599.6億円
純資産 462.8億円 461.4億円
自己資本比率 78.8% 75.8%
自己資本 454.9億円 454.4億円

通期予想

2024-12 〜 2025-11

項目 予想 前年比(予想)
売上高 340.0億円 +4.0%
営業利益 50.0億円 +8.5%
経常利益 52.0億円 +9.4%
当期純利益 35.0億円 -13.5%
1株当たり当期純利益 165.5円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 32円 35円
期末 34円 34円 予想
年間合計 66円 69円 予想