ホーム / 大阪有機化学工業

大阪有機化学工業

+ マイ銘柄
4187 プライム

大阪有機化学工業株式会社は、特殊アクリル酸エステルの独立系最大手メーカーです。独自の蒸留精製・合成技術を強みとし、世界シェアトップクラスの製品を複数有しています。

  • 事業内容: 主に「化成品事業(自動車・建築用塗料等)」、「電子材料事業(半導体・ディスプレイ用材料)」、「機能化学品事業(化粧品原料等)」の3分野を展開。
  • 主要製品: 半導体用フォトレジスト原料(ArFレジスト用モノマーで世界高シェア)、液晶パネル用材料、自動車塗料用アクリル酸エステル、頭髪化粧品用ポリマー。
  • 主要顧客: JSR株式会社(当期売上高の14.5%:52.57億円)。
  • 競合環境: 汎用アクリル酸エステルでは大手化学メーカーと競合するが、高付加価値な特殊エステル領域では高い参入障壁を築いています。

市場ポジション

プライム市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-11 期末、2026-02-24 提出)

収益性

営業利益率

17.1%

≧10%が優良

ROA

10.0%

≧5%が優良

ROE

14.2%

≧10%が優良

ROIC

8.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

10.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

34.2%

≧10%が優良

EPS成長率

76.0%

≧10%が優良

3行解説

  1. 主力の半導体材料(ArFレジスト用)の回復と、政府補助金31.4億円の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は68.88億円(前期比70.3%増)と大幅増益。
  2. 新中期経営計画「P&D 2030」に基づき、酒田工場への約100億円の巨額投資を決定するなど、最先端半導体材料へのリソース集中を鮮明化。
  3. 自己資本比率78.0%の強固な財務基盤を背景に、配当増額(75円)と約22.2億円の自社株買いを実施するなど、株主還元姿勢を大幅に強化。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-11 通期 、2026-01-08 00:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+135.3%
売上高
+20.5%
2Q
営業利益
+57.2%
売上高
+13.4%
3Q
営業利益
+54.5%
売上高
+12.3%
通期
営業利益
+34.3%
売上高
+10.9%

3行解説

  • 半導体材料の市販回復が牽引: 主力のArFレジスト用原料が回復し、電子材料事業の営業利益が前年比48.7%増と大幅伸長。
  • 特財による純利益の押し上げ: 経済産業省からの補助金31.4億円を特別利益に計上したことで、親会社株主に帰属する当期純利益は前年比70.3%増の68.8億円と急増。
  • 攻めの設備投資: 半導体市場の成長を見据え、酒田工場に約100億円を投じる新設備建設を決定(2028年完成予定)。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
有報 2026-02-24 2025-11 期末 有価証券報告書-第79期(2024/12/01-2025/11/30)
短信 2026-01-08 2025-11 通期 2025年11月期 決算短信[日本基準](連結)
短信 2025-10-10 2025-11 第3四半期 2025年11月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)
短信 2025-07-10 2025-11 第2四半期 2025年11月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)
短信 2025-04-11 2025-11 第1四半期 2025年11月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結)
有報 2025-02-28 2024-11 期末 有価証券報告書-第78期(2023/12/01-2024/11/30)
短信 2025-01-09 2024-11 通期 2024年11月期 決算短信[日本基準](連結)