ロンシール工業株式会社は、床材、防水材、壁装材などの建築材料を中心とした合成樹脂加工製品の製造販売を行う老舗メーカーです。
- 事業内容: 合成樹脂加工品事業(売上の約98%)と、ショッピングセンター施設を運営する不動産賃貸事業の2セグメント。
- 主要製品: 医療・文教施設向けの抗ウイルス床シート「ロンプロテクト」、建築用防水材、車両用床材、半導体製造用テープ向けフィルム等。
- 競合環境: 住宅市場の停滞や価格競争、原材料費の高騰が続く中、高機能・高品質な差別化商品へのシフトとコスト削減による競争力維持を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)収益性
営業利益率
4.1%
≧10%が優良
ROA
3.3%
≧5%が優良
ROE
0.1%
≧10%が優良
ROIC
1.8%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
2.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
-18.8%
≧10%が優良
EPS成長率
-98.4%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は214.3億円(前期比2.0%増)と微増も、人件費等のコスト増により営業利益は8.7億円(同18.8%減)と減益を記録。
- 本社移転に伴う旧本社資産の減損損失6.8億円を特別損失に計上したことで、親会社株主に帰属する当期純利益は0.13億円(同98.4%減)と大幅に落ち込んだ。
- 自己資本比率73.4%と財務基盤は極めて強固であり、利益激減の中でも安定配当方針を維持し、前期と同額の年間70円配当を継続した。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 14:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 3.7億円 / 予想: 11.5億円
+147.7%
売上高
実績: 55.4億円 / 予想: 214.0億円
+7.5%
2Q
営業利益
実績: 5.8億円 / 予想: 11.5億円
+76.4%
売上高
実績: 108.4億円 / 予想: 214.0億円
+4.6%
3Q
営業利益
実績: 10.0億円 / 予想: 11.5億円
+49.0%
売上高
実績: 165.1億円 / 予想: 214.0億円
+2.7%
3行解説
- 大幅な利益成長: 売上高は前年同期比2.7%増の165.14億円に対し、営業利益は48.9%増の10.04億円と大幅な増益を達成。
- 価格改定が奏功: 主力の合成樹脂加工品事業において、販売価格の改定(値上げ)効果が顕著に表れ、原価率の改善が利益を押し上げた。
- 通期計画に対し超高進捗: 第3四半期時点で親会社株主に帰属する四半期純利益の進捗率が95.8%に達しており、通期上方修正への期待が極めて高い。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-06 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-06 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-27 2025-03 期末 有価証券報告書-第82期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)