ホーム / サンエー化研

サンエー化研

+ マイ銘柄
4234 スタンダード

株式会社サンエー化研は、プラスチックフィルム、紙、金属箔の複合化技術(ラミネート、コーティング、多層押出し)をコア・テクノロジーとする加工メーカーです。事業は、食品・医療用の「軽包装材料」、粘着テープ基材や剥離紙の「産業資材」、光学用途等の表面保護フィルムを扱う「機能性材料」の3セグメントで構成されています。主要株主である新生紙パルプ商事とは製品販売・原料仕入の両面で密接な取引関係にあります。国内市場は少子高齢化で飽和状態にあり、原材料(ナフサ)価格や為替変動の影響を受けやすい競争環境にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

-0.1%

≧10%が優良

ROA

-0.1%

≧5%が優良

ROE

1.1%

≧10%が優良

ROIC

-0.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

-29.6%

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高は294.30億円(前年同期比6.9%増)と伸長し、営業赤字幅は縮小したものの、本業の収益性は依然として低迷している。
  2. 2025年3月に株式会社レゾナックから表面保護フィルム事業を8.94億円で譲受。のれん7.20億円を計上し、次期以降のシナジー創出が成長の鍵となる。
  3. 営業キャッシュフローが3.19億円のマイナスへ転落。利益成長が乏しい中で、在庫増と売上債権の積み上がりが資金繰りの圧迫要因となっている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-12 12:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+17.4%
売上高
+6.0%
2Q
営業利益
+296.9%
売上高
+4.1%
3Q
営業利益
+1890.0%
売上高
+3.2%

3行解説

  • 利益の劇的改善: 前期に譲り受けた保護フィルム事業の収益貢献と価格転嫁の進展により、営業利益が前年同期の3,000万円から5.97億円(約20倍)へ急拡大した。
  • 全セグメントで採算向上: 産業資材および機能性材料セグメントが前年同期の赤字から黒字に転換。不採算製品の受注調整を含め、量より質を重視する姿勢が鮮明に。
  • 進捗は極めて順調: 通期計画に対し、営業利益で約80%、経常利益で約88%と高い進捗率を記録しており、期末に向けた業績の上振れ期待が高まる内容。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-12 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-05 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-26 2025-03 期末 有価証券報告書-第116期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)