ホーム / タカギセイコー / 四半期進捗

タカギセイコー 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益基調への転換: 売上高は中国子会社の連結除外等により前年同期比5.6%減の308.9億円となった一方、営業利益は14.1億円(同80.5%増)と劇的な改善を見せた。
  • 中国事業の構造改革が結実: 赤字要因であった中国の連結子会社2社を譲渡・除外したことで、グループ全体の収益構造がスリム化し、営業利益率が2.4%から4.5%へと倍増。
  • 財務体質の改善: 総資産が前年度末比で約52.6億円圧縮される一方、自己資本比率は31.1%から36.3%へ向上し、不採算事業の切り離しによる「持たざる経営」への移行が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 308.9億円(通期計画413.4億円に対し 進捗率 74.7%
  • 営業利益: 14.1億円(通期計画18.2億円に対し 進捗率 77.8%
  • 経常利益: 15.0億円(通期計画20.3億円に対し 進捗率 73.9%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 9.0億円(通期計画11.3億円に対し 進捗率 80.0%

分析: 第3四半期時点で利益項目の多くが75%を超えており、通期計画の達成確度は極めて高いと言えます。前年同期は中国事業の低迷で利益が大きく押し下げられていましたが、今期は不採算事業の整理(損出し)が完了し、利益の「勢い」は計画を上回るペースで加速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:拡大): 売上高170.4億円(前年同期比2.2%増)、営業利益5.5億円(同49.8%増)。車両分野およびOA分野の受注が堅調に推移し、増収効果が利益を大きく押し上げています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 308.9億円 -5.6% 327.2億円
営業利益 14.2億円 +80.5% 7.8億円
経常利益 15.0億円 +81.8% 8.3億円
当期純利益(親会社帰属) 9.0億円 +280.3% 2.4億円
包括利益 1.4億円 -84.0% 9.0億円
1株当たり当期純利益 323.68円 85.42円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 314.1億円 366.7億円
純資産 145.4億円 156.4億円
自己資本比率 36.3% 31.1%
自己資本 114.1億円 114.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 413.4億円 -6.7%
営業利益 18.2億円 +56.4%
経常利益 20.3億円 +59.6%
当期純利益 11.3億円
1株当たり当期純利益 404.43円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 25円
期末 20円 25円 予想
年間合計 40円 50円 予想