ダイキョーニシカワ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内の減速と北米の好調が鮮明に分離: 国内主要顧客の減産による大幅な営業減益(-64.9%)を、北米での新規受注と増収効果が下支えする構図となっている。
  • 通期業績予想を下方修正: 国内の生産台数減少を織り込み、売上高を1,620億円(前回比-3.9%)、営業利益を79億円(同-21.0%)へと大幅に引き下げた。
  • 株主還元の強化と自己株式消却: 業績下方修正の一方で、約20億円の自己株式取得・消却を実施。年間配当も前期比2円増の38円を維持し、資本効率の向上を急いでいる。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期(第2四半期累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 816.97億円(前年同期比 2.2%減)
  • 営業利益: 48.35億円(同 15.1%減)
  • 経常利益: 52.35億円(同 1.8%減)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 38.95億円(同 19.7%増)

通期計画に対する進捗率と勢いの変化: 修正後の通期計画に対する進捗率は、売上高50.4%、営業利益61.2%、経常利益64.6%、純利益62.8%と、数値上は過半を超えています。しかし、前年同期の売上進捗率(約49%)と比較しても、今回の進捗は「下方修正された計画に対してようやく辻褄が合った」状態です。特に第2四半期単体での国内事業の落ち込みが激しく、期初想定よりもモメンタムは弱含んでいます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(減速): 売上高500.18億円(6.6%減)、セグメント利益12.56億円(64.9%減)。主要顧客の生産台数減少が直撃し、人的資本投資などの固定費増を吸収できず大幅な減益となりました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 817.0億円 +2.2% 835.0億円
営業利益 48.4億円 +15.1% 56.9億円
経常利益 52.4億円 +1.8% 53.3億円
当期純利益(親会社帰属) 39.0億円 +19.7% 32.5億円
包括利益 4.5億円 +93.0% 64.6億円
1株当たり当期純利益 55.76円 45.76円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1584.6億円 1545.5億円
純資産 870.8億円 899.5億円
自己資本比率 53.3% 56.5%
自己資本 845.2億円 873.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1620.0億円 +3.9%
営業利益 79.0億円 +21.0%
経常利益 81.0億円 +16.4%
当期純利益 62.0億円 +4.6%
1株当たり当期純利益 89.68円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17円 19円
期末 19円 19円 予想
年間合計 36円 38円 予想

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