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ダイキョーニシカワ

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ダイキョーニシカワ株式会社(以下、DNK)は、自動車用の大型樹脂部品(バンパー、インストルメントパネル等)の開発・製造・販売を主軸とする総合プラスチックメーカーです。主要顧客はマツダ株式会社であり、連結売上高の約7割(前期実績でマツダ単体およびそのメキシコ拠点含め約63%)を占める極めて強固な取引関係にあります。競合環境としては、自動車メーカー系列の内製部門や独立系の部品メーカーが存在しますが、マツダのインストルメントパネルにおいては全車種に供給する独占的な地位を築いています。

市場ポジション

プライム市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-17 提出)

収益性

営業利益率

5.9%

≧10%が優良

ROA

6.3%

≧5%が優良

ROE

7.5%

≧10%が優良

ROIC

5.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

15.1%

≧10%が優良

EPS成長率

12.3%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績回復と強固な財務: 米国拠点の通期稼働と円安寄与により売上高・各利益ともに増収増益を達成。自己資本比率は56.5%(前期比6.4pt増)と大幅に改善した。
  • セグメントの明暗: 北米が売上高21.3%増と成長を牽引する一方、アセアンは販売減。中国は赤字幅を縮小したものの、依然として厳しい市場環境下での減損リスクを抱える。
  • 還元姿勢の強化: 配当を36円(前期32円)へ増配し、さらに20億円(上限)の自社株買いと消却を決定するなど、資本効率向上に向けた株主還元を積極的に推進。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-12 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+1.4%
売上高
+3.8%
2Q
営業利益
+15.1%
売上高
+2.2%
3Q
営業利益
+16.0%
売上高
+1.3%

3行解説

  • 北米好調と為替恩恵で大幅増益: 日本国内の主要顧客の減産により売上高は微減(1.3%減)となったが、北米での受注増とメキシコペソの為替影響が寄与し、営業利益は前年同期比16.0%増と二桁増益を達成。
  • 通期利益計画に対する極めて高い進捗率: 営業利益(進捗率90.3%)や純利益(同92.7%)など、各利益項目で通期予想の9割以上に到達しており、保守的な修正計画をさらに上振れる可能性が濃厚。
  • 株主還元姿勢を一段と強化: 通期配当予想を36円から38円へ増額修正したほか、2026年1月には約20億円規模の自己株式取得をわずか2日間で完了させるなど、資本効率向上への強い意志を示した。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-12 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-06 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-17 2025-03 期末 有価証券報告書-第18期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-13 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)