ホーム / 森六 / 四半期進捗

森六 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 中国・アジア市場での苦戦が鮮明: 主要顧客である日系自動車メーカーの販売不振が響き、売上高は前年同期比6.7%減、営業利益は23.6%減と、厳しい滑り出しとなった。
  • 構造改革の成果と一過性要因の剥落: メキシコ子会社(MTDM)の譲渡により樹脂加工製品事業の利益率は改善したが、前年同期にあった円安による為替差益や固定資産売却益が消失し、経常利益・純利益を大きく押し下げた。
  • ケミカル事業の大幅減益: 生成AI向け等の電機電子分野は堅調なものの、自動車向け原材料の減少やライフサイエンス分野の低迷により、セグメント利益が約6割減と急ブレーキ。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 338.21億円(前年同期比 6.7%減)
  • 営業利益: 10.76億円(同 23.6%減)
  • 経常利益: 9.06億円(同 42.4%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5.29億円(同 65.8%減)

通期計画(売上高1,370億円、営業利益50億円)に対する進捗率:

  • 売上高:24.7%
  • 営業利益:21.5%
  • 経常利益:18.5%
  • 純利益:16.5%

前年同期の営業利益進捗率(2025年3月期実績41.37億円に対しQ1は14.08億円で約34%)と比較すると、今期の進捗はややスローペースです。特に為替差損(1.31億円)の発生が経常利益以下の進捗を鈍らせています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 樹脂加工製品事業(勢い:中立)

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 338.2億円 -6.7% 362.6億円
営業利益 10.8億円 -23.6% 14.1億円
経常利益 9.1億円 -42.4% 15.7億円
当期純利益(親会社帰属) 5.3億円 -65.8% 15.5億円
包括利益 -4.5億円 35.1億円
1株当たり当期純利益 36.66円 105.34円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1112.1億円 1246.3億円
純資産 625.9億円 649.1億円
自己資本比率 55.3% 51.1%
自己資本 614.5億円 636.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1370.0億円 -6.3%
営業利益 50.0億円 +20.9%
経常利益 49.0億円 +122.3%
当期純利益 32.0億円
1株当たり当期純利益 220.81円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 52.5円 57.5円 予想
期末 52.5円 57.5円 予想
年間合計 105円 115円 予想