株式会社ハイブリッドテクノロジーズは、日本とベトナムのリソースを融合させた「ハイブリッド型サービス」を展開するソフトウェア開発企業です。主力の「ストックサービス(準委任・人材派遣型)」を収益基盤とし、顧客のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援しています。2025年10月1日付で、筆頭株主であった株式会社エアトリの連結子会社となりました。
- 主要製品・サービス:
- ストックサービス: 顧客専属の開発チームを提供(売上構成比 84.3%)。
- フローサービス: 受託開発・請負型(売上構成比 15.7%)。
- 主要顧客: 株式会社エアトリ(売上高の26.7%を占める最大顧客)。
- 競合環境: オフショア開発企業や国内DXコンサルティング会社。同社は上流のコンサルから下流の実装、その後のグロースハックまでの一気通貫体制を強みとしています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-19 提出)収益性
営業利益率
1.0%
≧10%が優良
ROA
0.7%
≧5%が優良
ROE
0.8%
≧10%が優良
ROIC
0.6%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-3.5%
≧10%が優良
営業利益成長率
-73.3%
≧10%が優良
EPS成長率
-64.9%
≧10%が優良
3行解説
- 大幅な減益: 売上高は前期比3.5%減の30.2億円、営業利益は73.3%減の0.28億円と、ダナン拠点閉鎖の影響や移転価格ポリシーの改定により収益性が急悪化。
- M&Aによる業容拡大: ITコンサルや新潟のドコドア社を連結化し、フローサービスの売上は39.2%増と急伸。ベトナム大手NGSC社の買収(2025年10月)により海外市場開拓を加速。
- 親会社依存とガバナンス: エアトリが親会社となりシナジーが期待される一方、特定顧客への売上依存度が18.8%から26.7%へ上昇し、独立性の確保が課題。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-09 第1四半期 、2026-02-13 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -0.6億円 / 予想: 1.6億円
—
売上高
実績: 9.8億円 / 予想: 51.2億円
+33.6%
3行解説
- M&Aによる急拡大と先行投資による赤字転落: 売上収益は前年同期比33.6%増の9.85億円と大幅伸長したが、ベトナムのNGSC社連結化に伴う一過性費用や体制強化コストが重なり、6,100万円の営業赤字に。
- 通期予想を大幅に上方修正: 2026年1月のMCP35社(グルーヴ・システム)買収に伴い、通期売上予想を51.19億円(前期比69.2%増)へ引き上げた。利益面は買収コストの影響で微増に留まる計画。
- 攻めの財務戦略と株主還元: 買収資金の借入により自己資本比率は33.8%へ低下したが、機動的なM&Aを継続。同時に、自信の表れとして上限7,000万円の自己株式取得を発表。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-13 2026-09 第1四半期 2026年9月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
有報
2025-12-19 2025-09 期末 有価証券報告書-第10期(2024/10/01-2025/09/30)
短信
2025-11-14 2025-09 通期 2025年9月期決算短信〔IFRS〕(連結)
短信
2025-08-14 2025-09 第3四半期 2025年9月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
短信
2025-05-15 2025-09 第2四半期 2025年9月期第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
短信
2025-02-14 2025-09 第1四半期 2025年9月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)