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カーリット 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は1.6%減の177.6億円となったが、適正価格の反映やコスト削減が奏功し、営業利益は前年同期比25.9%増の15.0億円と大幅な増益を達成。
  • 通期業績予想および配当予想(年間36円→38円)を上方修正。さらに発行済株式総数の2.2%にあたる5億円を上限とした新たな自己株式取得を公表。
  • 半導体向けのシリコンウェーハやボトリングが苦戦する一方、金属加工やエンジニアリングサービスが収益を牽引し、ポートフォジーの多様性が利益成長を支えた。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、売上高177.6億円(前年同期比1.6%減)、営業利益15.0億円(同25.9%増)、経常利益16.5億円(同19.9%増)、中間純利益11.4億円(同20.8%増)となりました。 修正後の通期計画に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 46.7%(前年同期の通期実績に対する中間期進捗:48.8%)
  • 営業利益: 43.0%(同:39.2%)
  • 経常利益: 44.8%(同:41.6%)
  • 当期純利益: 40.3%(同:37.0%) 売上高の進捗は前年を下回るものの、各利益項目における進捗率は前年同期を上回っており、収益性が大幅に改善している「利益重視」の勢いが確認できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 化学品(勢い:混合): 売上高106.8億円(1.4%減)、営業利益8.6億円(30.3%増)。爆薬や信号炎管での価格転嫁が利益を押し上げた一方、シリコンウェーハは在庫調整による稼働率低下で減益。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 177.6億円 -1.6% 180.4億円
営業利益 15.0億円 +25.9% 11.9億円
経常利益 16.6億円 +19.9% 13.8億円
当期純利益(親会社帰属) 11.5億円 +20.8% 9.5億円
包括利益 20.9億円 +42.7% 14.7億円
1株当たり当期純利益 49.82円 40.36円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 560.2億円 530.1億円
純資産 377.1億円 374.8億円
自己資本比率 67.3% 70.7%
自己資本 377.1億円 374.8億円
1株当たり純資産 1,658.86円 1,590.2円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 380.0億円 +2.9%
営業利益 35.0億円 +14.9%
経常利益 37.0億円 +11.4%
当期純利益 28.5億円 +10.9%
1株当たり当期純利益 125.25円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 36円 38円 予想
年間合計 36円 38円 予想