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カーリット

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4275 プライム

株式会社カーリット(旧:カーリットホールディングス株式会社)は、2024年10月のグループ内吸収合併を経て、持株会社から事業会社へ移行した化学メーカーです。

  • 事業内容: 化学品(化薬、化成品、電子材料、シリコンウェーハ等)、ボトリング(清涼飲料受託)、金属加工(スプリング、耐熱炉用金物)、エンジニアリングサービス(塗装工事、水処理設計)の4セグメントを展開。
  • 主要製品: 産業用爆薬、自動車用緊急保安炎筒、宇宙ロケット用推進薬原料、半導体用シリコンウェーハ。
  • 主要顧客: ㈱伊藤園(連結売上高の10.2%を占めるボトリング事業の主要顧客)。
  • 競合環境: 多角化によりリスク分散を図っているが、シリコンウェーハ分野では半導体サイクルの影響を強く受ける。

市場ポジション

プライム市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

8.3%

≧10%が優良

ROA

5.6%

≧5%が優良

ROE

6.9%

≧10%が優良

ROIC

5.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

0.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

-9.1%

≧10%が優良

EPS成長率

-0.8%

≧10%が優良

3行解説

  1. 2024年10月の合併による事業会社化とシリコンウェーハ事業の不振による9.4億円の減損損失計上が最大のトピック。
  2. 売上高は369.1億円(前年同期比0.9%増)と微増も、エネルギーコスト増や在庫調整の影響で営業利益は30.4億円(同9.1%減)の減益。
  3. 新中期計画「Challenge 2027」を始動し、総還元性向を40%へ引き上げると共に、10億円規模の自社株買いを発表するなど株主還元を大幅強化。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+17.7%
売上高
-1.2%
2Q
営業利益
+26.0%
売上高
-1.6%
3Q
営業利益
+35.0%
売上高
-1.5%

3行解説

  • 減収増益の筋肉質な決算: 売上高は前年同期比1.5%減の269.45億円にとどまるも、適正価格への転嫁やコスト削減により営業利益は35.0%増の25.88億円と大幅な増益を達成。
  • 特別利益がボトムラインを押し上げ: 投資有価証券売却益6.63億円の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は54.0%増の22.54億円と急増。
  • セグメント間の明暗: 防衛関連やエンジニアリングサービスが極めて堅調な一方、シリコンウェーハの在庫調整やボトリングの苦戦が重石となる「斑模様」の展開。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-10 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-12 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第12期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-12 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)